4. 大量でも簡単!マスキングテープをポイントに

とにかく簡単にラッピングしたい方は、セロハンテープの代わりにマスキングテープを貼るだけでOK!ボーダー、花柄、キャラクター柄など、どんな模様を使うかで、さまざまなイメージのラッピングを楽しめます。

シンプルすぎると感じる方は、中に敷き紙やクッションペーパーを入れると、手の込んだ仕上がりに。マスキングテープの上には文字が書けるので、一言メッセージを添えても良いですね。

【紙袋】クッキーのラッピング方法5選

5. 十字リボンで小包風

紙袋の中にクッキーを入れて十字型にリボンをかければ、小包み風ラッピングのできあがり。切手のシールを貼ったりやスタンプを押したりすると、海外からやってきた素敵な贈り物のような雰囲気が表現できます。

クッキーの油が紙に染み込んでしまう場合があるので、気になる方は透明の袋に入れてから紙袋に入れてください。

6. レースペーパーでガーリーに

半分に折ったレースペーパーをホチキスで留めて、ガーリーなラッピングに。レースペーパーはホチキスで留めるだけでもOKですが、こちらではリボンとお花をプラスして、ゴージャスに仕上げています。

茶色い紙袋は、レースペーパーや麻紐ととても相性が良いアイテムなので、組み合わせに迷ったときはぜひ参考にしてみてくださいね。

7. キュッと結んで巾着ラッピング

あえて紙袋を一度くしゃっと丸めて、折り目をつけてからリボンで結ぶラッピング。セロファンの袋では表現できない、アンティークな雰囲気に仕上がります。100均に柄の入った紙袋もたくさん売られているので探してみてくださいね。

8. 立体的な三角ラッピング

紙袋のマチと反対方向に折ると、立体的な三角ラッピングのできあがり!リボンのストラップはなしでもかわいく仕上がります。

こちらは、折り紙を袋状にして紙袋を手作りするのもポイント。100均の折り紙を使えば、低コストでたくさん作れますね。袋を大きくすれば、大きなクッキーでも入れることができますよ。

9. シンプルでおしゃれなリボンラッピング

マスキングテープで留めた紙袋に、くるっと丸めたリボンをつけてアクセントを。このリボンのつけ方は、紙袋以外にも応用できるのでとても便利です。こちらは、それぞれの色を茶系でそろえてヴィンテージ風にしますが、カラフルなリボンを使えばポップな雰囲気にもなりますよ。

クッキーの見栄えが悪くなってしまった……というときも、中身の見えない紙袋ならおしゃれに仕上がりますね。

編集部のおすすめ