ライター : KIBO LABO キボー ラボ

調理師 / フードコーディネーター

おしゃかわ万能アイテム「レースペーパー」

ひらひらとかわいらしいデザインの「レースペーパー」。その見た目に惹かれて購入したことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、その使い道をよく分からずに買ってしまい、後悔……なんてことにならないために、レースペーパーについてまとめてみました。

レースペーパーとは?

みなさんは「レースペーパー」と聞くと、どのような利用方法をイメージしますか?ご家庭における使用方法は、ドリンクを置くためのコースターや、お皿の上に敷いてお菓子の盛り付けなど、何かの下に敷くというのが一般的。あると見た目が華やかになり、日々のキッチンに華やかさをプラスしてくれます。
実はこのレースペーパー、レースの種類やカラーバリエーションがとても豊富!しかもアイデア次第で、いろいろな場面で活用できると話題なんです。

お近くの100均で買うことができる!

レースペーパーは、お近くの100円ショップで買うことができます。
サイズは、グラスに敷くコースターサイズから、ケーキやクッキーの敷紙に使う約15cmの大判サイズまでさまざま。カラーは、カーテンレースをイメージさせるホワイトや淡いパステルのほか、ドット柄のレースペーパーやチェック柄などがあります。サイズにもよりますが、約10~18枚がひと袋に入って販売されていることが多いです。
売り場はキッチン用品よりも、お菓子のラッピングを販売している棚によく置かれているため、そちらを覗いてみてくださいね。

レースペーパーのラッピングアイデア3選

友人に何かを渡すとき、または特別なときの贈り物に、レースペーパーをラッピングに組み合わせて活用してみませんか?ネット上では、同じく100均で販売されている紐や包装紙を組み合わせて、ラッピングしている方もいるようです。

1.とじるときのアクセントに

クラフトの小袋に麻紐で、オーガニックっぽさを感じるラッピング。ホワイトカラーのレースペーパーを加えると、素朴な中にかわいらしさがプラスされます。マスキングテープのアクセントも、女性心をくすぐる見た目ですね。

2.シルバーの紐と合わせて上質な雰囲気

シルバーの紐で結ぶことによって、レースペーパーが強調されてワンランク上の高級感。包んでいる雑貨によって包装紙や紐を変えてみると、ガラっとイメージが変わりますよ。特別な贈り物を包んでも、見栄えがよくセンスの良さを感じさせます。
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