2. 水を加える

Photo by macaroni

キャンディが砕けて、棒が取れました!電子レンジ使用可能な容器に入れて、飴と同量の水を加えます。

3. 電子レンジで加熱すれば完成!

Photo by macaroni

ラップをかけずに電子レンジに入れ、500wで1分30秒〜2分ほど加熱すれば完成! ※キャンディによって加熱時間は異なります。加熱中は電子レンジから離れず、様子を見ながら加熱してください。 ※加熱後は、容器が高温になります。手で直接触れないよう注意してください。

飴の種類によって微調整が必要!

透き通っている飴

Photo by macaroni

飴の種類によって、必要な水の量や加熱時間は異なります。何種類か飴を用意して、実験してみました!お使いの機器のワット数や飴の種類によって差がありますので、以下を参考におうちでも実験してみてください! フルーツキャンディや黒飴など、透明感のある飴の場合、 ・水:飴と同量 ・加熱時間:2分ほど で成功することが多かったです。失敗も少なく、サラサラと扱いやすいシロップができました!冷蔵庫に入れても固まらないので、翌日も使えました。

透き通っていない飴

Photo by macaroni

キャラメル味のキャンディーやミルクキャンディーなど、濃厚な味わいの飴。水分量が少ないため、透き通っている飴よりも焦げ付きやすいので。加熱の際は注意が必要です。様子を見ながら、30秒ずつ加熱するといいと思います! ・水:飴の2倍量 ・加熱時間:1分30秒ほど で成功することが多かったです。 器に飴がこびりついてしまった場合は、水で洗わずに熱湯をかけて置いておくとすっきり落ちますよ!ヤケドしないように注意してくださいね。

チューイングキャンディー

Photo by macaroni

もっともシロップ化に苦戦したのが、チューイングキャンディタイプ。こちらは某「ママの味」のキャンディーです。

Photo by macaroni

ミルキーなマグマの完成……!これはこれで、パンに塗るとおいしかったのですが、使いやすいシロップになるよう試作を繰り返しました。

Photo by macaroni

・水:飴の3倍 ・加熱時間:1分30秒ほど で成功しました!とろりと濃厚な練乳のよう。

飴シロップの活用アイデア

Photo by macaroni

研究の末、5種のシロップが完成しました!左上から時計回りに ・いちご飴シロップ ・ミルク飴シロップ ・べっこう飴シロップ ・キャラメル飴シロップ ・黒飴シロップ となっています。 それぞれどんなアレンジがおいしいか、試してみました!

編集部のおすすめ