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2. タバスコ風味の牡蠣のカクテル
カクテルソースにタバスコの刺激がたまりません。
玉ねぎ、パプリカ、ピーマンのみじん切りにしたサルサソースに、ポン酢、オリーブオイル、クレイジーソルト、ケチャップ、タバスコでソースを作ったら、生牡蠣にたっぷりと。スパイシーでクセになる味ですよ。
3. 牡蠣のタバスコオイル漬け
うま味の凝縮した牡蠣のオイル漬けにも、タバスコはぴったり。お酒が進みそうなひと品です。
酒を加えたお湯に牡蠣を入れ、再び沸騰したら火を止めて予熱で火を通します。水気をふき取り、スライスニンニクとタバスコを和えたら、保存容器に移してEXオリーブオイルをひたひたになるまで注ぎましょう。
ソースは、角切りトマト、みじん切りした玉ねぎとピーマン、タバスコ、オリーブオイル、レモン汁、顆粒昆布だしなどを混ぜれば完成です。
4. タバスコ風味の蒸し牡蠣
タバスコ風味のカクテルソースを添えた蒸し牡蠣も、ワインのおともに最高です。
牡蠣はレンジで蒸せば、カンタンにふっくらと仕上がります。牡蠣にぬれたキッチンペーパーをふんわりとかけ、500wで牡蠣1個につき3分くらい加熱します。特製のカクテルソースでどうぞ。
牡蠣に合う調味料はまだまだある!
シングル・モルトウイスキー
生牡蠣にシングル・モルトウイスキーをふるのは、スコットランドの伝統的な食べ方。日本でこの食べ方が有名になったのは、村上春樹さんの『もしも僕らのことばがウィスキーであったなら』の影響が大きいようです。
本の中で村上さんは、アイラ島のシングルモルトと、それをたっぷりと注いで食べる生牡蠣の食べた方を紹介していました。
レモン
レモンと生牡蠣との相性は、みなさんもすでに実感されているのではないでしょうか?塩とレモンだけで味わうと、牡蠣のうま味そのものを満喫できますよね。塩&レモン派でしたら、ぜひタバスコを数滴プラスして見てください。より牡蠣のおいしさが引き立ちますよ。
ポン酢
ポン酢もまた、生牡蠣や蒸し牡蠣の定番ですよね。ネギと大根おろしをトッピングすれば、もっとさっぱりといただくことができますよ。ポン酢にタバスコをプラスするのも、ありなようですよ。
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