どっちがおいしい?「瓶ビール」と「缶ビール」の違いが気になる!

お酒好きには欠かせないビール。瓶、缶、生などさまざまな種類のビールがありますが、その違いって何なのか知っていますか?誰もが気になりながら、なかなか調べられることのない瓶ビールや缶ビール、そしてその他のビールについてご紹介します!

2017年12月6日 更新

こだわるべきは銘柄よりも鮮度!

注ぎ方などの条件にこだわれば、容器に関わらず変わらないおいしさを楽しめるということが分かりましたが、ひとつだけ気を付けたいことがあります。それはビールの鮮度です。どのメーカー、銘柄も大体が「冷暗所に保存すれば9ヶ月ほどもつ」というように賞味期限を設定していますが、ビールは生ものなので、できるだけ製造年月日が近いものを選んだほうがおいしく飲むことができますよ。
鮮度を保つために気を付けたいのが保存方法ですが、暗くて涼しい場所に保存するのがベストです。直射日光に当たる場所などは絶対に避けましょう。賞味期限内であってもおいしさが一気に損なわれてしまいます。
ちなみに、ホームパーティーなどで冷えた缶を冷蔵庫から出したあとに、結局飲まずに温くなった缶をまた冷蔵庫にしまった、というのは誰もが経験のあることだと思いますが、これは2回程度であればおいしさに影響を与えることはないようです。

ちなみに生ビールとビールの違いは?

現在では瓶、缶、ジョッキとのビールはの中身はどれも同じ「生ビール」ですが、生ビールとそうでないビールの違いが何なのか気になるところですよね。まず、ビールは麦芽を酵母の力によってアルコール発酵させることから製造が始まります。この酵母を生きたままビールの中に放置すると、ビールの糖分と結びつき、アルコールと炭酸ガスに変化していきます。その後しばらくすると発酵しなくなりイースト菌はなくなりますが、その時に出たクズはビールの中に留まり続けます。昔はそのカスが出るのを防ぐために瞬間加熱することで酵母菌を殺菌処理していたのです。
現在では冷蔵技術の発達によって加熱処理することはありません。この加熱・殺菌処理を施していないビールのことを「生ビール」と呼ぶのです。今でもビールのラベルの注意書きを見ると「加熱処理をしていません」というような但し書きがありますよ。気になる方はチェックしてみてくださいね。

知ればますますおいしくなる!

瓶ビールと缶ビールの違いはいかがでしたでしょうか?長いこと気になっていながらも調べていなかったという方も多かったのでは?何も知らないままでも充分おいしいビールですが、その秘密を知ればますますおいしく、楽しく飲めるような気がしますよね。
これまでお店では何となくジョッキビールしか頼んでいなかったという方も、ぜひ瓶ビールにトライしてみてくださいね。クリスマスパーティーや、忘年会などの場面でみんなでシェアできる瓶ビールでワイワイ盛り上がるのも楽しいですよ。値段を気にして購入している人は、たまには味の違いを比較してみてはいかがでしょうか。
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