韓国語「아보카도」

発音すると日本同様「アボカド」となりますが、読み方のイントネーションとしては、若干違って聞こえます。韓国語にすると、3音目のカの音が少し下がって聞こえ、4音目のドで元に戻るような発音となっています。

イタリア語「avocado」

こちらも発音するとカの発音になりますが、3音目の次がのばした発音になり「アボカード」と聞こえます。スペルとしては英語と同じものなので、メニューで見てもアボカドを食材として使っているのが分かりやすいですね。

ロシア語「авокадо」

ロシア語については「アボガド」という発音に聞こえます。дは顔文字の一部で使うこともある文字ですが、ロシア語では普通に1つの文字として読めてしまうんですね。英語のBが小文字として使われているのも不思議な感じです。

ポルトガル語「abacate」

ポルトガル語では発音すると「アバカージ」というように聞こえます。アバカージと言われても日本人からすると一致しない可能性が高く、スペルを見てもアボカドの食べ物は想像できないですね。ポルトガル語を使う国に行く時には、覚えておく必要がありそうです。

ポーランド語「awokado」

ポーランド語では「アボカード」でカの発音に聞こえます。スペルをみた感じだとボの部分がwoで表しているので、少々日本人には読めないかもしれません。ア、カドについてはローマ字のように読めますので、表記を見て雰囲気は伝わるかもしれませんね。

スペイン語「aguacate」

スペイン語では「アワカデー」と発音するようです。こちらも聞いたり、表記を見てもカボカドと一致しない可能性があります。一つ一つの音が濁点のように聞こえ、特にワについては半分濁音が入った、ワとガの間の発音といった方が良いかもしれません。
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