濃厚なコクにうっとり♩長崎銘菓「カスドース」にスイーツ好きが虜!

カステラにひと工夫して作られているのが、もうひとつの長崎銘菓『カスドース』なんです。その濃厚な甘さに、食べているうちにだんだんトリコになってしまう人が急増中とのこと。そんなカスドースの製法や気になるお味、購入できる場所についてまとめました。

2019年2月28日 更新

ファン急増中の極上スイーツ「カスドース」

長崎県を代表する銘菓と言えば、カステラが有名ですよね。老若男女問わず愛されていて、お取り寄せスイーツとしてもとても人気があります。

ところで、もうひとつの長崎銘菓「カスドース」をご存知ですか?このカスドースは、江戸時代に長崎に伝来し、当時の藩主・松浦家のお殿さまにも献上された由緒ある名物菓子。カステラによくある茶色い部分がなく、フレンチトーストのよなふくよかな見た目です。

濃厚な甘みとコクのあるたまごの風味に、とりこになるファンが急増中なんだとか。長崎が誇るとっておきの銘菓「カスドース」魅力をご紹介します。

カスドースとは?

カスドースの歴史

「カスドース」の歴史は古く、今からおよそ450年前までさかのぼります。ポルトガルの商船が出入りしていた1550年頃、渡来したキリスト教の宣教師達によって日本に伝えられたんだそう。

コロンとしたかわいらしい見た目や濃厚な甘さがたちまち評判になり、長崎の人たちの心をわし掴みに。同じ時期に伝来した有名なスイーツ・カステラに、ひと手間を加えたのがカスドースです。当時において、たまごや砂糖をたっぷり使ったお菓子は高価で珍しく、一般庶民はなかなか食べられない幻のお菓子だったんだそう。

カスドースの製法

カステラの頭文字とポルトガル語で“甘い”を意味するドースを組み合わせて「カスドース」と名付けられました。カステラをさらに甘くする、そんな名前の目指すところは、カスドースの製法にもよく表れています。

焼きあげたカステラを冷ましたあとに茶色い部分をそぎ落とし、大きめの短冊型にカットして乾燥させます。乾燥させたカステラを卵黄にサッとくぐらせ、糖蜜が入った鍋に浮かべて表面をコーティングし、グラニュー糖を全体にまぶしたら完成です。

ふんわりした食感とハチミツの豊潤な香り、そして表面にまぶした砂糖が口いっぱいに広がります。 あざやかな黄色が美しく、思わずうっとりしてしまうことでしょう。
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