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3.植え替え用の鉢・用土を用意する
鉢の大きさは株よりも1回り大きいものを選ぶ。鉢底ネット、鉢底石、用土の順で鉢の中を埋めます。
4.株を用意した鉢の中に植え替える
鉢の中心に株がくるように植え替え、株を揺らしても倒れないように土でしっかり固定します。
ブルーベリーの水やりのポイント
ブルーベリーは乾燥に弱いので、水やりのタイミングが重要になってきます。特に夏場は乾燥しやすいので、ほかの季節よりも水やりの頻度が多くなります。
また、プランターと庭では土の量や体積が違う分、根の成長具合にも差が生まれます。そのため、水やりのポイントも異なってくるので、それぞれについて説明します。
また、プランターと庭では土の量や体積が違う分、根の成長具合にも差が生まれます。そのため、水やりのポイントも異なってくるので、それぞれについて説明します。
プランターへの水やり
プランター内の土がえぐられないように水を注ぎます。水の量は鉢底からたっぷりと水が溢れるくらいが目安です。十分に水が行き渡っていることを確認します。しかし、水はけが悪く根元に溜まってしまうと根腐れするので、水を溜めないように注意しましょう。
庭植えへの水やり
日本は比較的降水量の多い国なので、水やりの頻度は少なくて済みます。ただ、雨が降らない日が続いた場合は、水やりが必要です。
土の状態を観察して、土の表面が乾き切っているときが水やりのタイミングです。十分に水が土に染み込むようにたっぷり水を与えましょう。
土の状態を観察して、土の表面が乾き切っているときが水やりのタイミングです。十分に水が土に染み込むようにたっぷり水を与えましょう。
ブルーベリーのお手入れ方法
肥料・追肥
肥料はブルーベリーがおいしく育つために必要不可欠です。追肥とは植え付けてから、肥料を切らさないように追加で肥料を与えることを言います。
市販のブルーベリー用肥料を使うことで、土の状態を酸性に保てます。追肥の時期は年に2回、1回目の収穫が始まる6月頃、2回目は収穫を終えた頃におこないましょう。
市販のブルーベリー用肥料を使うことで、土の状態を酸性に保てます。追肥の時期は年に2回、1回目の収穫が始まる6月頃、2回目は収穫を終えた頃におこないましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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