ライター : ニコライ

グルメライター。スイーツやお店の紹介、コラムまで食に関することは幅広く書いていこうと思います。日本酒が好きで飲み歩きも多いこの頃。旅行先のカフェに行くのも好きです。どうぞ宜…もっとみる

三升漬とは?

「三升漬」は、北海道・東北地方の郷土料理で、醤油、唐辛子、麹を合わせた漬けた物です。これ以外に有名なものだと真いかの三升漬もあります。日本近海で獲れた真いかを食べやすいように細切りにして、醤油、唐辛子、麹に漬け込んでいます。一日漬け込んだだけでも十分味は染み込むのですが、もう一日漬ける事で味にさらなる深みが増していきます。 醤油・麹の旨味にピリッとした唐辛子の辛みが絶妙で、炊きたてご飯との相性は抜群です。

名前の由来

「三升漬」の名前の由来は、青なんばん・麹・醤油をそれぞれ、一升ずつの分量で漬け込んだ保存食のことを指します。「青何番・麹・醤油」の「三」、一升の「升」、漬け込むの「漬」から名前が取られています。 地方としては、北海道・東北地方の郷土料理であります。東北地方では、一升漬や麹南蛮と呼ばれてもいるのです。

基本の三升漬の作り方

材料

東北の郷土料理である「三升漬」は、3つの材料を併せ持って作られています。 主な材料は、「青唐辛子」・「醤油」・「麹」の3つとなります。 その名かでもベースとなる分量は、 ・ 青唐辛子 200g ・ 醤油 200g ・ 麹 200g この分量で作られる三升漬は味と風味が豊かで旨味たっぷりに仕上がっていきます。

作り方

「三升漬」の作り方は簡単ではあるため、大切なのは「保存期間」と「下処理」の2工程が大切です。 この2工程を元に、三升漬の作り方をご紹介していきます。 レシピ 青唐辛子をよく洗い、ヘタを切り離します。フードプロセッサーに入れて細かくしていきます。ボールに入れて醤油・麹を漬け込みます。 見た目では、この段階で十分美味しそうではあるものの、まだ食べることはせずに、 ここから漬け込みの期間となります。 4日間ほど漬け込むことによって、トロッとして味が馴染んだ時点で食べ時となります。

三升漬のアレンジレシピ

ささみの三升漬け和え

粉末の黒にんにくと酒、みじん切り生姜にささみを漬け込んだら蒸し焼きに。火が通ったら細く割いて三升漬けとよく混ぜ合わせます。 黒にんにくを用意するのが手間なときは、普通のにんにくや玉ねぎで代用してみましょう。

三升漬ぶっかけうどん

いつものシンプルなうどんも三升漬をのせるだけで、辛うまに早変わり!鰹節と白ごまをたっぷり振りかけることで、風味が増すのでおすすめですよ。
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