どこを切っても金太郎

どこを切っても同じ絵柄が出てくる金太郎飴の特徴から、「どこを切っても金太郎」という言葉があり、これは、似たり寄ったりで違いのないことや、画一的であることを表した言い方。 たとえでは、つまらないことを表すものとして使われていますが、設計通りに同じ絵柄が出てくる飴細工は、日本の誇れる職人技ですね。

東京で金太郎飴が買えるお店

金太郎飴本店

明治の初めに露天商からはじまった「金太郎飴本店」。長年飴づくり一筋に営業しています。伝統の技術を用いながら、若い人にも気に入ってもらえる、かわいらしい絵柄の金太郎飴もたくさん販売しています。 東京土産としてや、海外に住む人へのプレゼントとしても、おすすめです。
金太郎飴本店 ■住所 :東京都台東区根岸5丁目16番12号 ■電話番号:03-3872-7706 ■営業時間:9:00~17:30 ■定休日:日曜・祝日、土曜(不定休) ■公式HP:http://www.kintarou.co.jp/

巣鴨 金太郎飴

風情あるものがいっぱいの巣鴨には、ちょうちんのディスプレイが目を引く、金太郎飴のお店があります。なつかしい飴商品のほか、長く愛されている人気駄菓子も販売。どの商品も、日本らしさが漂い、風流です。
巣鴨 金太郎飴 ■住所 :東京都豊島区巣鴨3-18-16 ■電話番号:03-3918-2763 ■営業時間:9:00~18:00 ■定休日:無休 ■参考URL:http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13111233/

おしゃれ金太郎飴7選

和風の柄からポップなものまで、食べるのがもったいないほどかわいい金太郎飴がたくさんあります。

1. フルーツ柄

フルーツ柄の金太郎飴は、パステルカラーがやさしい雰囲気。キウイやオレンジなど、果物のリアルな断面がおいしそうですね。

2. スマイル&サンキュー

スマイルの絵柄は、見ているとこちらまで笑顔になります。明るい黄色が、さらに楽しい気分に。食べれば口のなかに甘さが広がり、疲れも吹き飛ばしてくれそうですね。
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