関西人「かまぼこ?」。関東外では謎の菓子「すあま」とは

「すあま」って知っていますか?すあまは、かまぼこのような見た目のローカル和菓子。関西圏に住んでいる方にとってはあまりなじみのない商品です。今回は、そんな謎の和菓子「すあま」についてご紹介。自宅で簡単に作れるレシピにも注目です。

2017年12月5日 更新

関西では「すあま」の知名度が低すぎる!

関東では、一般的な和菓子として食されている「すあま」ですが、関西人からすると「かまぼこ」にしか見えないそう。たしかに見た目はかまぼこのようですが、味は全くの別物。お茶によくあう、甘い餅菓子です。

関西では、言葉自体初めて聞いたという人もいるほど知名度の低いスイーツ。関東人からすると衝撃の事実ですよね。

今回は、謎めいた「すあま」について徹底的に調査しました。甘いものが好きな人はもちろん、初めて名前を聞いたという人も必見です。

すあまとは?

すあまとは、上新粉に砂糖を加えて蒸したお菓子です。上新粉特有のもちもちっとした食感が一度食べたらやみつきに。甘さが控えめなので、甘い和菓子が苦手という方にも食べやすいと思います。

かまぼこのような見た目が一般的ですが、お団子のように丸いものやかわいらしいしずく型のものもあるようです。どんな形があるのか探してみるのもいいですね。

すあまは関東ローカルなお菓子

西日本では、ほとんど浸透していないので、関東を中心とした東日本でしかお見かけできません。西日本でみつけたらかなりラッキーです。

関東では、「すあま」を縁起を担いで「寿甘」と書くことも。縁起がいい食べ物とされ、おめでたい席の引き出物に入っているのをよく見かけます。特に卵型のものは、鶴の卵のように見えることから「鶴の子」とも呼ばれ、贈答品として使われるそうですよ。

すあまを説明しようと悪戦苦闘⁉︎

ツイッター上では、すあまを知らない関西人に説明しようと悪戦苦闘する関東人の書き込みが見受けられます。「ぎゅうひ餅の大きいバージョン」、「ぎゅうひ餅を丸々食べたい欲望を満たしてくる」といった説明をしていますが、知らない人にとってはいまいちピンとこないかもしれません。

すあまをひと言で表すなら「ういろうをさらにもちっとさせた、甘さ控えめの餅菓子」といったところでしょうか。とはいえ、言葉で説明するのには限界がありそうなので、写真も一緒に見せてあげるのがベストでしょう。
1 / 3
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

kkk_ooo

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう