深い香りが魅力的 なプレミアムジン!タンカレーの銘柄とおすすめの飲み方

お酒を嗜む人でジントニックがきらいな方はほとんどいないと思います。今回ご紹介するタンカレーはプレミアムジンと言われ、深い香りで驚くほどジントニックを美味しくしてくれるお酒なんです。知っておきたい銘柄や飲み方をご紹介します。

タンカレーとは

タンカレーとは

Photo by Keith Homan / Shutterstock.com

どっしりとした緑色のボトルに、封ロウを模した赤いエンブレム。バーへ行けばまず間違いなく1本は置かれているだろうこのお酒、多少でもアルコールを嗜む人なら、きっと一度は飲んだことがあるはずです。

タンカレー(Tanqueray)。

1830年、ロンドン・ブルームズバリーに建設された蒸留所、その設立者であるチャールズ・タンカレーが、若干20才で生み出したプレミアムジンです。

そのレシピと製法は、現在にいたるまで門外不出。現在それを知っているのは世界で6人だけだといわれ、180年以上もの間、味と香りを守り続けています。そして、そのこだわりへの見返りであるかのように、多くの賞に輝いてきました。

タンカレーの銘柄

タンカレーの醸造所は、そろそろ190年にも迫るという歴史のなかで、極上といっても過言ではない、いくつかの銘柄を生み出してきました。ここで紹介するのはすべて同じジンではありますが、それぞれに個性があり、それしか飲まないというファンもいます。その名前と特徴をご紹介しましょう。

タンカレー ロンドンドライジン

はじまりのタンカレー。チャールズ・タンカレーが最初に生み出したプレミアムジンです。

高品質なボタニカル(香味植物)をふんだんに使う製法は、開発当時では極めて画期的なものだったといいます。華やかかつさわやか、それでいて濃厚とも感じられる、洗練を絵に描いたような風味が特徴。アルコール度数は47.3%。タンカレーの銘柄すべてがこの度数で作られています。

印象的なボトルのデザインは、カクテルシェーカーをモチーフとしたものだとか。赤い封ロウを模したエンブレムが印象的ですね。

タンカレー ナンバーテン

1960年代、400Lしか入らないスワンネックの小型単式タイプのオリジナル蒸留器「タイニーテン」がハンドメイドされ、この蒸留器から「ナンバーテン」が生み出されました。

フレッシュな生のフルーツや手摘みのボタニカルなど、「タンカレー ロンドンドライジン」以上に厳選した素材でつくられるこの銘柄は、より深い香りと、エレガントで繊細な味わいをもつに至りました。

2000年以降、3年連続でサンフランシスコ世界スピリッツ大会においてベストスピリッツに輝いた実績は、その完成度の高さを裏付けるもの。「ジンのロールスロイス」と呼ばれるにふさわしい、ハンドクラフテッド・ジンの代名詞といえるスーパープレミアムジンです。

タンカレー マラッカジン

1999年に登場し、わずか数年で販売終了となったプレミアムジンです。

1839年当時のオリジナルレシピで作られており、ジュニパーの使用量を抑え、シトラスの風味を強調している点が特徴。10万本限定で発売されましたが、現在は品薄状態。

そのあと、ファンの声に応えるように数年前、欧州のみで復刻されたものの、そちらもすでにほとんど出回っておらず、貴重な品となっています。

タンカレー ブルームブルームバリー ロンドンドライジン

1880年に、創業者の息子であるチャールズ・ウォー・タンカレーが書き残したという幻のレシピを再現。ジュニパーの香り際立つ、プレミアムなクラフトジンとして完成しました。

日本では1,980箱(6本入り)の数量限定販売。その強靭で芯のある香りと味わいは、割っても、カクテルにしても、常に主張を続けます。

タンカレー オールドトム ジン

2014年に発売されたこのジンは、マラッカジンの好評を受け、タンカレーの創始者であるチャールズ・タンカレーが記したレシピブックに基づいて造られました。

その口当たりはなめらかで、タンカレーのほかのジンよりもややスウィートな味わい。10万本限定でボトリングされ、すべてのボトルにナンバーが入っています。

タンカレー ラングプール

タンカレーのなかでも人気の高い銘柄です。

通常のタンカレーにはない、ラングプール、ベイリーフ、ジンジャーが加えられていて、「タンカレー ロンドンドライジン」よりもライムのフローラルさ、ハーブとジンジャーの風味が強調されています。

かなり飲みやすく、ジンは苦手だという人もスムースに飲めるはず。また、マティーニにするとおいしいお酒としても知られています。

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ushi3

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