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「お米卵」を調理してみた
では、「お米卵」を調理してみましょう!
普通のたまごと比較するため目玉焼きにしてみました。
こうして、焼いてみても明らかに違いがわかりますね!
黄身の色の度合いを1〜15までの数字で測るカラーファンで比べてみます。
まずは、お米卵。もっとも色が薄い「1」でした。
普通のたまごはというと、「13」でした。
「お米卵」と普通のたまご、その差はこんなに大きかったんですね。
色が薄いし、あまりおいしくないのでは?と思ってしまうかもしれませんが、お米卵も立派なたまごの味がします!ぜひ一度ご賞味ください。
たまごの高級品!「ハーブ卵」を実食
最後にご紹介するのは、「ハーブ卵」です。
「ハーブ卵」とは、卵を産む専用のニワトリの中でも高級な卵を産むとされている黒いニワトリ、ネラの卵です。
山梨県北杜市・中村農場で生産されており、農薬散布のない餌と、朝鮮人参をはじめウコンなどの33種類の天然ハーブをブレンドしたこだわりのエサを与えて育てているそうです。
ご覧の通り、黄身も白身もぷっくりしていて、透き通ったようなたまごですね!
そのまま何もつけずに食べられるくらい、甘味とコクがあり格別なおいしさです。癖のないたまごなので、ほかの食材とも相性がいい万能選手ですよ。
気になるたまごはありましたか?
今回は、3種類の珍しいたまごをご紹介しました。気になったたまごはありましたか?
全部食べてみたい!そんな方に朗報です!
東京都千石駅にある「喜三郎農場」というお店では、今回ご紹介したたまごを全部食べることができるのです。たまごかけご飯食べ放題メニューもあるので、思う存分、色んなたまごを楽しむことができます。
店舗情報
喜三郎農場
住所:東京都文京区千石1-23-11
アクセス:都営三田線 千石駅 A2番出口 徒歩3分
お取り寄せも可能です
今回ご紹介したたまごは、ウェブでお取り寄せすることもできます。興味をもたれた方はぜひチェックしてみてくださいね。
ちょっと珍しい、こだわりのたまごを使って作るたまごかけごはん。とっても贅沢ですよね!ぜひ、みなさんもおいしいたまごを堪能してみてください。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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