ライター : まさきマイケル

アボカドが珍味に大変身

この記事は、全国の美味しい日本酒をお届けする「KURAND」の提供でお送りします。
アボカドってあの独特の歯ごたえと濃厚な味わいが病みつきになってしまいますよね。そんなアボカドで、酒粕に漬け込むだけで酒盗や塩辛にも負けない絶品おつまみができちゃうんです! しかもアレンジは自由自在!皆さんも今すぐ作っちゃいましょう。
特徴:酒粕にアボカドを漬け込むと、一風変わった珍味に大変身!お酒の香りが中まで染み渡り、とろっとした食感も増します。
アボカドを食べているだけで、お酒もおつまみも楽しめてしまうような新感覚。生のアボカドとはまた違う、ちょっとオトナな美味しさが楽しめます。かつお節をまぶして醤油をちょっとかけてみたり、チーズをかけたりと、お好みでお召し上がり下さい。

【材料・分量 2〜3人分】

酒粕 適量 アボカド 1個 塩 適量

作り方

その1:アボカドを縦半分に切り、食べやすい大きさにカットします。
その2:密閉容器に練り酒粕を敷き詰め、アボカドを詰めます。
POINT:アボカドが空気に触れて酸化しないように、アボカドは軽く酒粕に埋め込みます。
その3:アボカドがすっぽり隠れるように、酒粕を上から埋めます。密閉容器の蓋をして、冷蔵庫で半日〜1日寝かせます。
その4:漬け終えたアボカドを酒粕から取り出します。
POINT:アボカドは柔らかいので、実が崩れないように丁寧に取り出して下さい。
その5:アボカドの表面に軽く塩を振り、グリルやトースターで表面に焼き色がつくまで炙ります。
POINT:グリルは弱火で5分目安です。
器によそって完成です。お醤油を垂らして食べたり、かつお節をまぶしてお召し上がり下さい。  
提供元:

編集部のおすすめ