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常温保存
きゅうりは冬なら常温保存が可能です。賞味期限は10〜15度くらいの環境で2〜3日が目安。ポリ袋や野菜保存袋に入れて、風通しのよい場所で保存できます。しかし、10度以下になると低温障害を起こしやすく、20度以上になると腐敗する可能性があるので注意が必要です。その場合は冷蔵庫での保存に切りかえましょう。
冷蔵保存
冷蔵保存での賞味期限は4〜5日。ポリ袋に入れてヘタの部分を上向にし、立てて保存します。そのとき、キッチンペーパーで水分を拭き取ってから、1本ずつ新聞紙やキッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れましょう。
うまく立てられない場合は、ペットボトルや牛乳パックを活用します。きゅうりが倒れない高さにカットして、野菜室や冷蔵庫のドアポケットにシンデレラフィット。マグカップでも代用できますよ。
さらに、食べやすい大きさにカットしてからラップに包み、ジッパー付きの保存袋に入れて保存も可能。カットは3〜4日、スライスなら2日程度を目安に使い切りましょう。
うまく立てられない場合は、ペットボトルや牛乳パックを活用します。きゅうりが倒れない高さにカットして、野菜室や冷蔵庫のドアポケットにシンデレラフィット。マグカップでも代用できますよ。
さらに、食べやすい大きさにカットしてからラップに包み、ジッパー付きの保存袋に入れて保存も可能。カットは3〜4日、スライスなら2日程度を目安に使い切りましょう。
ぬめりが出る前に早めに使い切るのも得策
きゅうりを早く使い切ればぬめりが出る心配がありません。買ったばかりの新鮮なものはサラダに、大量に買ったときにはピクルスや漬物にするのがおすすめです。買ってから数日経ったものでぬめりがなければ、炒め物にしてもおいしく食べられます。いつもの生野菜だけでなく目線を変えれば、料理のレパートリーも増えそうですね。
安心を選択してきゅうりをおいしく食べよう!
ぬめりの付いたきゅうりは雑菌が繁殖しているサインです。軽度のものなら食べられる場合もありますが、ぬめり具合が強く悪臭や変色が進んでいる場合は要注意。お腹を壊す可能性があります。選択に迷ったら食べない、賞味期限をチェックするほか、上手に保存してぬめりが出る前にきゅうりをおいしく食べましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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