作り方

Photo by 満畑ペチカ

まず、紙袋の持ち手をはずします。次に、収納場所の高さに合わせて紙袋の上部を内側に折り込んでください。

Photo by 夏目ミノリ

これで収納袋の完成です♪ 筆者も紙袋の収納袋を愛用していて、アクリルたわしやナイロン袋といった雑貨の収納に使っています。

Photo by 満畑ペチカ

紙袋で作った収納袋は、野菜の保存にも便利ですよ。紙袋の素材である紙には、保温・保湿効果があるので、野菜を長持ちさせられます。

そのうえ、汚れたらすぐに新しいものを用意できる、野菜ごとに仕分けができるなどのメリットもあり、とても実用的です。野菜室がすっきり片付いて気持ちがいいので、おすすめです♪

エチケット袋

Photo by donguri

紙袋とポリ袋を組み合わせると、エチケット袋ができます。かばんに忍ばせておけば、お出かけ中に体調不良に見舞われても冷静に対処できますよ。

口コミ・SNSの反応

  1. 軽くて扱いやすいから、体調不良で寝ている子どもの横でよくスタンバってる
  2. 用が済んだらすぐ捨てられるのがいいね!
  3. 子どもの遠足にエチケット袋が必要だから、よく作ってる

材料

Photo by donguri

・紙袋
・ポリ袋(消臭タイプでなくてもOK)

必要な材料は、上記のふたつだけです。紙袋の持ち手がついていると、エチケット袋使用時に使いづらいので、取っちゃいましょう。

ポリ袋は、紙袋が濡れるのを防ぐために使います。エチケット袋に入れたものから水分が漏れなければいいので、ポリ袋がないときはレジ袋やチャック付きの保存袋で代用してもOKです。

作り方

Photo by donguri

紙袋にポリ袋をセットし、テープやホチキスで固定します。

Photo by donguri

テープとホチキスでもしっかり固定できますが、念のために紙袋の上部を外側に2回折っておきましょう。ポリ袋がよりはずれにくくなるので、安心して使えます。

本記事ではエチケット袋として紹介していますが、このままゴミ箱として使うのもアリですね♪

Photo by dongruri

小さく折りたたんでおけば、エチケット袋を持ち歩いたり、コンパクトに収納したりするのに便利です。ひとつかばんに入れておくだけで安心感がグッと増すので、お出かけが多い方は、ぜひやってみてください。

ブックカバー

Photo by 夏目ミノリ

「お気に入りの本を汚したくない」「何を読んでいるか、まわりに知られるのはちょっと恥ずかしい」……そんな方は、紙袋でブックカバーを作ってみてはいかがでしょう♪ カッターを使うだけで、簡単に作れますよ。

口コミ・SNSの反応

  1. かわいい紙袋で作ると気分が上がる♪
  2. 家にあるブックカバーではサイズが合わなかったから、手作りできてよかった
  3. わりと丈夫だから、安心して外でも読める

材料

Photo by 夏目ミノリ

・紙袋
・本

ブックカバーは、紙袋を本のサイズに合わせて折ったり切ったりして作ります。紙袋が小さいと本を包み切れないので、必ず本より大きいものを用意してください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ