ライター : 夏目ミノリ

webライター / 斧を使う薪割り女子 / 製菓衛生師 / 調理師

紙袋を無駄なく使える再利用方法を紹介!

Photo by 夏目ミノリ

あると便利な紙袋。しかし、「いつか使うだろう」とストックしていくうちに、たまりすぎてしまうことがありますよね。

かくいう筆者も、きれいな紙袋はストックしておく派です。たくさんありますが、ほとんど出番なしで収納かごがいっぱいに……。このまま捨てるのはあまりにももったいないので、紙袋を別の形に変えてみました!

本記事では、紙袋のおすすめ再利用アイデアを紹介します。筆者と同じように、紙袋の使い道に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

メモ帳

Photo by 夏目ミノリ

紙袋の無地部分を使うと、メモ帳ができます。実用的なうえに大量消費にも向いているので、紙袋が多すぎて困っている方におすすめです。

材料

Photo by 夏目ミノリ

・紙袋(表紙用とメモ紙用)
・ティッシュ
・割箸
・輪ごむ
・マスキングテープ

一見、材料が多くて大変そうに思えるかもしれませんが、基本的におうちにあるものばかりです。ぜひ前向きにチャレンジしてみてくださいね。

作り方

Photo by 夏目ミノリ

まず、表紙用とメモ紙用に準備した紙袋を、すべて同じサイズにカットします。表紙は1枚だけ、メモ紙は好きな枚数を切り出してください。カットする大きさはお好みで大丈夫ですよ。

Photo by 夏目ミノリ

カットした紙をひとまとめにし、端をそろえます。紙が動かないように、割箸と輪ごむでしっかりと固定しましょう。

紙をきれいにそろえられたら、ボンドをつけます。

Photo by 夏目ミノリ

ボンドをつけた部分に、ティッシュをくっつけます。接着面全体にボンドを広げるイメージで、ティッシュを指で抑えてください。

ボンドが乾いたら、余白部分のティッシュをはがします。紙からはみ出す部分があれば、ハサミできれいにカットしましょう。こうしてティッシュをつけることで、紙の端の凹凸が少なくなり、次の加工がしやすくなります。

Photo by 夏目ミノリ

最後に、メモ帳の幅に合わせてマスキングテープを貼れば完成です♪

Photo by 夏目ミノリ

紙の端をボンドで接着しているので、不要になった紙だけペリペリっとはがせます。

紙袋メモ帳は、アレンジが自由自在です。カットする紙の大きさを変えれば、大小さまざまなメモ帳ができます。好きな絵柄の紙袋を表紙にすることで、おしゃれで素敵なメモ帳にもなりますよ。

収納袋

Photo by 満畑ペチカ

紙袋をちょっと加工すると、簡単に即席収納袋が完成します。収納場所に合わせて高さを調整できるので、あらゆる場所の収納に役立ちますよ。

口コミ・SNSの反応

  1. 玉ねぎの皮やじゃがいもの砂が野菜室に散らないから、掃除がラクになった♪
  2. 汚れたらすぐポイできて便利
  3. 新聞紙を使うと、何の野菜をくるんでいるか分からなくなるけど、紙袋なら野菜を見える化できてめっちゃいい!

材料

Photo by 満畑ペチカ

・紙袋

必要な材料は紙袋のみです。ハサミや接着剤なども必要ないので、気軽に挑戦できます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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