作り方

Photo by 夏目ミノリ

まず、紙袋を広げて1枚の大きな紙にします。持ち手がついている場合は、このときにはずしてくださいね。

広げた紙袋に本を置き、本の大きさに合わせて紙袋の上下を折ります。

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次に、表紙を差し込む部分を作りますよ。まずは一辺だけを折って表紙を差し込み、そのまま紙を本に巻きつけて裏表紙側も同様に作成します。本のサイズよりも紙が長ければ、カッターで切ってくださいね。

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裏表紙も差し込めば、紙袋ブックカバーの完成です!

紙袋のブックカバーは、どんなサイズの本にも対応できます。「家にあるカバーだと入らない」「カバーを買いに行ったけど、ほしいサイズがなかった」といった悩みともさよならできますよ。読書が好きな方は、ぜひ作ってみてください。

うちわ

Photo by 夏目ミノリ

最近は、おしゃれな紙袋をくれるショップも多いです。お気に入りの絵柄があったら、そのデザインを活用したいですよね。

そこでおすすめしたいのが、うちわに再利用する方法です。100均の材料で簡単に作れますよ。

口コミ・SNSの反応

  1. 推しデザインのうちわができるのがうれしい♪
  2. ホログラムシートを重ね貼りしたら、キラキラおしゃれうちわができた!
  3. 実用的でなかなかよき

材料

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・紙袋
・うちわ骨

うちわ骨は、100均にあります。推し活グッズ売り場にあるので、好きなサイズ、デザインのものを選んでくださいね。

ちなみに、筆者が用意したうちわ骨はダイソーのものです。

作り方

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紙袋にうちわ骨をあてて切り取り線を書き、線に沿ってハサミを入れます。この手順で、うちわの表用と裏用の紙を2枚用意してください。

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あとは、うちわ骨に紙袋から切り取った紙を貼り付ければ完成です。マスキングテープでデコったり、子どもに絵を描いてもらったりすると、オリジナル感が出て素敵に仕上がりますよ♪

紙袋「じゃない使い方」も便利だからやってみて

紙袋には、さまざまな再利用方法があります。たまる一方で使うシーンが少ない場合は、思い切って別の使い方で有効活用するのもアリですよ。紙袋がたくさんあってお困りの方は、ぜひ本記事の再利用アイデアを試してみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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