目次
小見出しも全て表示
閉じる
誰でも簡単!100均材料で作る「ロープコースター」
不器用さんでも気軽にチャレンジできる、キュートな「ロープコースター」の作り方をご紹介します。基本の作り方を覚えておけば、うさぎやくま、タグ付きなどお好きな形にアレンジできますよ。
さらにサイズを大きくすると、鍋敷やランチョンマットも手作り可能♪ ハンドメイドが好きな方はもちろん、「今まで手作りにはチャレンジしたことがない……」という方もぜひ参考にしてみてくださいね。
さらにサイズを大きくすると、鍋敷やランチョンマットも手作り可能♪ ハンドメイドが好きな方はもちろん、「今まで手作りにはチャレンジしたことがない……」という方もぜひ参考にしてみてくださいね。
たった2つでOK。必要な材料・道具
・ロープ(本記事では太さ6mm×長さ3mの綿ロープを使用)
・グルーガン
材料はロープとグルーガンのたった2つだけでOK!ロープの太さや色は、お好みでアレンジしてみてくださいね。グルーガンは、ダイソーやキャンドゥなどの100円ショップで購入可能(価格は約200〜300円です)。
本記事ではセリアで購入した太さ6mm×長さ3mの綿ロープと、ダイソーのグルーガンを使用しています。
・グルーガン
材料はロープとグルーガンのたった2つだけでOK!ロープの太さや色は、お好みでアレンジしてみてくださいね。グルーガンは、ダイソーやキャンドゥなどの100円ショップで購入可能(価格は約200〜300円です)。
本記事ではセリアで購入した太さ6mm×長さ3mの綿ロープと、ダイソーのグルーガンを使用しています。
ロープコースターの基本の作り方
作り方はとってもシンプルで、グルーガンで貼り付けながらロープをぐるぐると巻いていくだけ。最初に小さな渦を作ったら、ロープの側面にグルーガンを沿わせながら丸い形に固定していきましょう。
なおグルーガンの接着剤が机についてしまわないよう、下には汚れてもいいものを敷いておいてくださいね(記事では紙皿を使用しています)。またグルーガンに直接触れると火傷のおそれがあるので、よく注意しながら作業してください。
なおグルーガンの接着剤が机についてしまわないよう、下には汚れてもいいものを敷いておいてくださいね(記事では紙皿を使用しています)。またグルーガンに直接触れると火傷のおそれがあるので、よく注意しながら作業してください。
グルーガンで貼り付けながらぐるぐると巻いていき、コースターの大きさになったら端をはさみでカットします。ロープが浮いてこないように端っこもグルーガンで貼れば、あっという間に完成です♪
ちなみに今回は長さ3mのロープで2個のコースターを作り、ロープは少し余りました。材料費は1個あたり50円ほどととてもお手頃です♪
ちなみに今回は長さ3mのロープで2個のコースターを作り、ロープは少し余りました。材料費は1個あたり50円ほどととてもお手頃です♪
ロープコースターのおすすめアレンジ4選
1. 輪っかアレンジ
最後を輪っかにしてグルーガンで接着すれば、フックに引っ掛けられるコースターのできあがり♪ サイズを大きくして鍋敷を作るときも、フック用の輪っかを作っておくと収納しやすくて便利ですよ。
2. うさぎさんアレンジ
丸いコースターに耳をつければ、うさぎさんの形にアレンジもできます。
作り方は、まずロープを短く切って耳を2つ作り、コースターの裏側に接着します。次に耳の中に入れたい布を用意してカットし、同じくグルーガンで貼り付けるだけ。
うさぎのコースターは、イースターの飾り物にもおすすめです。
うさぎのコースターは、イースターの飾り物にもおすすめです。
うさぎの耳にどんな生地を使うかによって、雰囲気はガラリと変わります。今回はセリアで購入したレザー調の生地を使用していますが、古くなったハンカチやリボンの切れ端などでもOK!レースを使っても透け感があってかわいいですよ。
3. クマさんアレンジ
耳の形を変えれば、くまやねこ型のコースターを作ることも。くまは小さめの丸い耳を、ねこは三角形の耳をつけてみてくださいね♪
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
ライフハック・裏ワザの人気ランキング