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緊急時に役立つ。エチケット袋の作り方
飛行機やバス、車などの乗り物酔いが心配な方は、エチケット袋を準備しておくのがおすすめです。この記事では、100均のアイテムや家にある材料で簡単にできるエチケット袋の作り方をご紹介します。
なおエチケット袋はダイソーやセリアでも購入できますが、1枚110円とややお高め。手作りならコストを抑えられるのも魅力ですよ。
なおエチケット袋はダイソーやセリアでも購入できますが、1枚110円とややお高め。手作りならコストを抑えられるのも魅力ですよ。
100均でそろう♪ 必要な材料は2つだけ
・紙袋
・ポリ袋(消臭タイプでなくても可)
必要な材料は、100均に売っている紙袋とポリ袋の2つだけ。写真は消臭タイプのポリ袋ですが、漏れないものであれば何を使ってもOKです。
・ポリ袋(消臭タイプでなくても可)
必要な材料は、100均に売っている紙袋とポリ袋の2つだけ。写真は消臭タイプのポリ袋ですが、漏れないものであれば何を使ってもOKです。
家にあるものでも作れる!材料の代用案
- 紙袋は小さめのショッパーを使ったり、新聞紙やチラシで折ったりしてもOK
- ポリ袋はレジ袋やチャック付き保存袋で代用可能
家に小さめの紙袋がある場合は、それを活用してもOK。袋は新聞紙やチラシを折って手作りすることもできますよ(折り方は以下で詳しく紹介します)。
またポリ袋は、小さめのレジ袋やジップロック®︎などのチャック付き保存袋で代用可能。いますぐ準備したいという方は、家にあるものをうまく活用してみてくださいね♪
またポリ袋は、小さめのレジ袋やジップロック®︎などのチャック付き保存袋で代用可能。いますぐ準備したいという方は、家にあるものをうまく活用してみてくださいね♪
エチケット袋の作り方・手順
1. 材料を準備する
まず紙袋とポリ袋を準備します。なお本記事で使用しているのは、縦24×横16×マチ6cmの紙袋、縦30×横19×マチ11cmのポリ袋です。
サイズは子ども用、大人用と使用する人に合わせてお好みで調整してくださいね。ただ紙袋に対してポリ袋が小さいと固定しづらいので、少し大きめを選ぶのがおすすめです。
サイズは子ども用、大人用と使用する人に合わせてお好みで調整してくださいね。ただ紙袋に対してポリ袋が小さいと固定しづらいので、少し大きめを選ぶのがおすすめです。
2. 紙袋にポリ袋をセットする
紙袋の内側にポリ袋をセットします。紙袋に対してポリ袋が大きすぎる場合は、ハサミでカットして大きさを調整してください。
3. ポリ袋を紙袋に固定する
ポリ袋をホチキスやテープでとめて固定します。しっかり固定できるホチキスがおすすめですが、安全のためホチキスは使いたくない方や、家にホチキスがない方はテープでとめてもOK。
おう吐してしまった際ポリ袋がずれると漏れるおそれがあるので、しっかりと固定しておくのがポイントです。
おう吐してしまった際ポリ袋がずれると漏れるおそれがあるので、しっかりと固定しておくのがポイントです。
テープやホチキスでとめたあと口元の部分を2回外側に折ると、よりしっかりと袋を固定できます。
折りたたんで輪ゴムでまとめておくとコンパクトに!
持ち運ぶときは、数回折りたたんで輪ゴムでまとめておくとかさばらずコンパクトになりますよ。輪ゴムの代わりにヘアゴムを使えば、気持ちが悪くなったとき髪を結ぶのにも役立ちます。
エチケット作りのポイント
- ポリ袋は紙袋より少し大きめのものを準備する
- 使用時にポリ袋がずれないよう、紙袋にしっかりと固定しておく
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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