保冷剤代わりに使うのもあり

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冷凍おしぼりを保冷剤の代わりに使うのもあり。たとえば会社に持っていくお弁当の保冷バッグに忍ばせて、着いたらお弁当は冷蔵庫へ、冷凍おしぼりはそのまま体を拭くのに使うと便利です。お手拭きとしても活躍します。

冷凍おしぼりはメリットがたくさん

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ご紹介した通り、冷凍おしぼりはさまざまなシーンで重宝するおりこうアイテム。冷たくて気持ちがいいだけでなく、ほかにもたくさんメリットがありますよ。

冷凍おしぼりのメリット

  1. 手軽にクールダウンできる
  2. 汗も拭ける
  3. エアコンが届かない場所でも活躍する
  4. 簡単に作れる
  5. 繰り返し使える
  6. エアコンの設定温度を上げられるから節電につながる
  7. いろいろなシーンで使える
  8. 保冷剤代わりにもなる

暑がりの家族にも好評

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暑がりで汗っかきの家族にも、冷凍おしぼりはとても好評です。お風呂上がりや筋トレのあとなどに、「ねえ、あれある?」とよく声をかけられます。

デメリットは?

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いいことづくしの冷凍おしぼりですが、デメリットがないわけではありません。ひとつは冷凍庫のスペースを取ってしまうこと。

夏はアイス枕を冷やしたり、アイスを買ったりするため、もともと冷凍庫はいっぱい。そこに冷凍おしぼりを加えると、ほとんど余裕がなくなってしまうのがささやかな困りごとです。

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洗濯物が増えるのも少し気になる点。我が家は2人暮らしなのでそれほど負担になっていませんが、家族が多いと手間に感じることもあるかもしれません。

とはいえ、洗濯後に乾かさずそのまま冷凍するのは、菌の繁殖やニオイの原因になるおそれがあるため避けたいところ。清潔に使うためにも、一度しっかり乾かしてから冷凍するのがおすすめですよ。

向いている人・向かない人

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我が家では大活躍の冷凍おしぼりですが、人によってはあまり便利さを感じられない場合があります。向き・不向きの具体例はこの通りです。

冷凍おしぼりを使うのが向いている人

  1. 手軽にクールダウンしたい人
  2. 家事や外出で汗をかきやすい人
  3. 暑がりな人
  4. エアコンに頼りすぎず、節電しながら暑さ対策をしたい人
  5. 冷凍庫に余裕がある家庭
  6. 使い捨てを避けたい人

冷凍おしぼりを使うのが向かない人

  1. 作ったり洗ったりが面倒な人
  2. 冷凍庫に空きスペースがない家庭
  3. ヒヤッとした刺激が苦手な人

ひんやり心地よい冷凍おしぼりで猛暑を快適に♪

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手軽にクールダウンができて、節電にもつながる冷凍おしぼりは、暑い夏を快適に過ごすための心強いアイテム。冷凍庫に常備しておけば、家事の合間やお風呂上がりにサッと使えてとても便利です。

火照った体がひんやりと冷やされる心地よさは、一度味わうとやみつきになるはず。「作っておいてよかった」と実感できることでしょう。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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