ライター : pomipomi

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我が家の夏の必需品、冷凍おしぼりを紹介します

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梅雨が明けて夏本番になると、家の中でじっとしているだけでも汗がじんわり……。家事をするのがつい億劫になってしまいます。

クーラーをつけていても、キッチンで火を使えば暑さは避けられません。さらにトイレや洗面所の掃除、庭の草むしりなどは、エアコンの効かない場所での作業なので、かなりハードです。

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そんなときに頼れるのが、ひんやり心地いい「冷凍おしぼり」。顔や首元に当てるだけで、火照ったからだを手軽にクールダウンできます。

我が家ではここ数年、夏のマストアイテムとして定着。本記事では使い始めたきっかけやその魅力をお届けしつつ、作り方、使い方もご紹介しますよ。

使い始めたきっかけは…

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冷凍おしぼりを初めて作ったのは今から約3年前。家族が高熱を出したときに、アイス枕だけでは足りず、咄嗟に濡れタオルを凍らせたのがきっかけでした。

使ってみると驚くほど手軽で、ひんやりとした心地よさがやみつきに。それ以来、夏の定番アイテムとして欠かせない存在になっています。

梅雨の始まりか終わり頃から、冷凍庫にストックを用意するのが毎年の習慣です。

冷凍おしぼりの作り方

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冷凍おしぼりに使うタオルは、基本的にどんなタイプでもOK。ハンカチタオルでもスポーツタオルでも、自分が使いやすいと思うもので大丈夫です。

肌に直接触れるので、手触りのよさには少しこだわってもよいかもしれません。筆者はやわらかいシャーリング生地のタオルがお気に入りで、ハンドタオルや少し小さめのフェイスタオルを愛用しています。

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作り方は簡単。まずはタオルを水でしっかりと濡らし、水滴が垂れないぐらいに水気を絞ります。ギュッギュッと2回絞るくらいが目安です。

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巻き方に決まりはありませんが、あまり複雑にすると手間に感じてしまうもの。来シーズンになって手順を忘れてしまっても困るので、筆者はいつもシンプルな方法で巻くようにしています。

たとえばフェイスタオルなら、画像のように半分に折り……。

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端からクルクルと巻くだけ!

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フェイスタオルの場合も同じく、まずは縦半分に折って……。

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端からクルクルと巻くだけにしています。

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巻き終わったら清潔なポリ袋に入れて、冷凍庫で凍らせます。タオルの大きさ別に分けておくと使いやすいですよ。

冷凍おしぼりの使い方

手軽に使いたいときは小さめサイズの冷凍おしぼりを

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ここからは、冷凍おしぼりの具体的な使い方をご紹介します。

顔や体をサッと冷やしたいときや、汗を拭きたいときには、ハンドタオルやハンカチタオルなどで作った小さめサイズの冷凍おしぼりが便利。肌に当てるとひんやり心地よく、すぐにクールダウンできますよ。

首からかけたいときはフェイスタオルで作ったものを

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フェイスタオルで作った冷凍おしぼりは、スポーツの後や入浴後、掃除のときなどに大活躍。冷凍庫から出して少し置いておくとほぐせるので……。

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このように首にかけて使うと気持ちがいいですよ。ひんやり感がたまりません。

外に持って行くときは保冷のペットボトルホルダーを活用

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買い物やウォーキングなどに持っていくなら、保冷のペットボトルホルダーに入れるのがおすすめ。気温にもよりますが、しばらくカチカチの状態をキープできます。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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