ライター : こと

京都のフリーライター

そうめん弁当の食べにくさを解消!

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暑い日でも食べやすく、喉ごしのよいそうめん。夏バテで食欲が落ちがちな日のお弁当にもぴったりですよね。

ところが、いざお弁当にすると、麺がくっついてしまい食べにくさを感じることも……。そんなときに覚えておきたいアイデアをSNSで発見!使うのはダイソーで手に入る “あるアイテム” なんです。

使うのはダイソーの「氷棒」

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ダイソーで人気の「氷棒」は、もともと細長い氷を手作りするためのアイテムです。さまざまなサイズ展開がされていますが、筆者は水筒用の極太タイプを使いました。

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これを活用すれば、そうめんの保存と持ち運びが格段に便利になるとのこと。さっそく試してみました♪
氷袋の記事はこちら▼

「氷棒」を使ってそうめん弁当作り

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やり方は簡単。そうめんをいつも通りゆでたら、冷水でしっかりと締めます。

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麺が冷たくつるっとしているうちに、氷棒のケースに詰めていきましょう。途中で詰めづらくなったら、もう一度冷水にくぐらせると滑りが良くなって詰めやすくなりますよ。

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ゆでた状態で約160gのそうめんが氷棒に入りました。食べる量に合わせて調整してくださいね。

ただしぎゅうぎゅうに詰めすぎると、取り出しにくくなるので注意が必要です。

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あとはスープジャーに麺つゆを入れて、そうめん入り氷棒と一緒に保冷バッグへ。保冷剤も入れておけば、ひんやりおいしいお弁当が食べられますよ。

入れるだけ!ストレスフリーで食べられる♪

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実際にこの方法を試してみると、スープジャーとそうめんを別々の容器に入れる必要がないため、省スペースでとても便利!「保冷バッグに入りきらない……」という心配もなく、スムーズに持ち運べるのが嬉しいポイントです。

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また氷棒に詰めたそうめんはスープジャーにそのまま入れやすく、食べるときも簡単にほぐれるのでストレスフリー。

そうめんが大好きな子どもも大満足の様子でした。これは夏のお弁当に大活躍しそうな予感♪

洗い物も減って一石二鳥♪

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ダイソーの氷棒を使えば、暑い夏でも食べやすいそうめんを、お弁当としてスマートに持ち運ぶことができますよ。思ったより手間も少なく、洗い物も減って一石二鳥。毎日のお弁当作りが少し楽になりそうです♪

夏バテ対策にもぴったりのアイデア、ぜひ一度試してみてくださいね。
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