SNSで話題のダイソー「紛失防止タグ」の実力は？気になる使用感をレビュー

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ライター : donguri

グルメライター

価格はAirTagの1/4以下！ダイソー「紛失防止タグ」が話題

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価格：1,100円（税込）

SNSでバズり、一時は完売店舗が続出したダイソーの「紛失防止タグ」。鍵や自転車、バッグなどにつけておくと、Apple製品の「探す」アプリで位置情報を得られるという画期的なアイテムです。

価格は1,100円とダイソー商品のなかではお高めですが、Apple社本家の「AirTag」（税込4,980円）と比べると1/4以下！この記事では「紛失防止タグ」の実力はどうなのか、実際に使ってみた感想とともにご紹介します♪

口コミ・SNSでの反応

この価格ならまとめ買いしやすい！
iPhoneの探すアプリでちゃんと表示された♪
この軽さならペットの首輪とかにもつけられそう

ダイソー「紛失防止タグ」の特徴

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「紛失防止タグ」直径3.6cm、厚さ9mmの超コンパクトなアイテム。電池を入れた状態で重さを測ってみると、たった9gしかありませんでした。コンパクトかつ軽量なので、持ち物に取り付けても邪魔になりにくいのがうれしいポイント。

角のところには穴があいており、キーホルダーやストラップなどに取り付けることができます。

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筆者は試しに鍵に取り付けてみました。薄くて軽いので、「荷物が増えるのはちょっと……」「カバンが重くなるのはイヤ」という方にもぴったりです♪

電池は別売りのため注意

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本品を使用するには、コイン型リチウム電池「CR2032」が必要です。電池は同封されておらず、別途購入する必要があります。CR2032の電池はダイソーでも販売されているので、お家にない方は一緒に購入しておくと便利ですよ。

なお電池の寿命は約1年です。電池が切れると探す機能は使えなくなってしまうため、定期的に取り替えるのを忘れないようご注意ください。

購入時の注意ポイント

Appleの端末でしか使えない
電池は別売り

本品の「探す」機能が使えるのは、iPadやiPhoneなどのApple端末のみです。その他メーカーの製品では使えないため注意しましょう。また前述したように電池は別売りのため、買い忘れのないようにしてくださいね。

接続方法と使い方

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接続方法（1/2）

1. Apple端末の「探す」アプリを開く
2. 画面下部分の「持ち物を探す」を押し、「持ち物を追加」を押す
3.「その他の対応している持ち物」を押す
4.「DG036-02102」が表示されたら接続を押す

まず「紛失防止タグ」に電池を入れたら、iPhoneなどの端末で「探す」アプリを開きます。「持ち物を探す」「持ち物を追加」「その他の対応している持ち物」を順番にタップし、「DG036-02102」が表示されたら接続を押しましょう。

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接続方法（2/2）

5. 持ち物の名称を入力する
6. アイコンとなる絵文字を設定する
7. アプリ上の地図に表示される

接続が完了したら、「紛失防止タグ」を取り付ける持ち物の名称を入力します。「鍵」や「自転車」など自由に設定できますよ。最後に絵文字からアイコンを選択すれば完了です。

「紛失防止タグ」でできる3つのこと

「紛失防止タグ」（「探す」アプリ）の主な機能

本体からサウンドを再生する
マップで持ち物の位置や経路を表示する
持ち物が手元から離れたときに通知する

本体からサウンドを再生する

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音を鳴らす機能は、「近くにあるはずだけどどこに置いたか忘れてしまった」というときに便利。探すアプリから「サウンド再生」を押すと、「紛失防止タグ」から音が鳴ってどこにあるのかを示してくれます。

ちなみに音は少し小さめなので、遠く離れている場合は聞こえにくい可能性も。また外など音がある場所では、気づきにくいことも考えられます。

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