ライター : pomipomi

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履けなくなったストッキングをゴムに再利用する裏技

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伝線したり、使い古したりして履けなくなったストッキング。捨てる前に、最後のお仕事をしてもらってはいかがでしょう?

ストッキングはほんのひと工夫で、「ゴム」として再利用できるそうですよ。本記事で詳しい手順をご紹介します。

口コミ・SNSの反応

  1. 目からウロコ
  2. ナイスアイデア
  3. 髪に絡まなくていい
  4. 引っ張りすぎないからやさしく髪を結える
  5. コロナ禍でマスクを手作りするときに役立った

手順

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ハサミを使い、ストッキングのレッグ部分を2〜3cm幅の輪切りにしていきます。

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1本ずつクルクルとねじれば完成です。

1足で大量にできた。ヘアゴムや袋留めとして大活躍

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1足のストッキングで大量のゴムができました。

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ゴムが強すぎないため、腕にはめていても痛くなりません。口コミ通り、髪の毛もやさしく結えますよ。

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お菓子の袋を留めるのにも便利。見る人が見ればストッキングだとわかるかもしれませんが、家の中で使う分にはよいのではないでしょうか。

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もともと処分するはずだったものを再利用しているので、へたっても気軽に使い捨てできるのが嬉しいポイントですね。

ウエスト部分も捨てないで!

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残ったウエスト部分はゴムがよりしっかりめ。

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こちらも捨てるのはもったいないと思い、先程と同じようにクルクルとねじってみたら……。大きなバンドができました。

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カーテンのタッセルやヘアバンドとして使うのに重宝しますよ。

テレビを観ながらでも作れる。子どもでも簡単

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履けなくなったストッキングは捨てるしかないと思っていた筆者。まさかゴムとして再利用できるとは思ってもみませんでした。

切ってねじるだけなので、テレビを観ながらでも、子どもでも簡単に作れますよ。家にいらないストッキングがある人は、さっそく試してみてはいかがでしょうか。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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