ライター : pomipomi

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コロコロを手放したら利点がたくさんあった!

Photo by pomipomi

カーペットの掃除にはコロコロが欠かせない。そう思い込んで、今まで当たり前のように使ってきた筆者。

ある日ふと「本当に必要なのだろうか」と疑問が湧き、思いきって手放してみたところ……。意外にも特に困ることはなく、むしろいいことづくしでした。

本記事ではそんな体験談をお届けします。

「逆に面倒かも…」がやめたきっかけ

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コロコロは便利な反面、1周分をすぐに使い切ってしまうのが難点。粘着力が弱くなるたびにシートを剥がすのは面倒ですし、うまく剥がせずに「あ〜、もう」となるのも、“コロコロあるある”ですよね。

シート交換で手が汚れるのも筆者にとってはプチストレスでした。

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スペアテープのストックを切らさないように、意識しておかなければならないのも地味にプレッシャー。安いとはいえ、コストがかかるのもデメリットに思えます。

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家で使っているコロコロは柄が短いため、どうしても這いつくばって掃除をしなければならず、それも悩みの種でした。さらに我が家のカーペットは端にフサフサが付いているため、コロコロがそこにくっついてしまうのもストレスのひとつ。

結局は掃除機もかけるので、「これって二度手間では?」という疑問も湧き、思いきってコロコロを手放すことにしたのです。

コロコロ卒業後は掃除機を念入りにかけるようになった

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コロコロを手放してからは、掃除機を今まで以上に念入りにかけています。その結果、コロコロを使わなくても案外大丈夫だということに気が付きました。

そもそも我が家は大人2人暮らしで、ペットを飼っているわけでもありません。さらにテーブルの下にカーペットを敷いているので、あまり汚れないんです。よって「やはり掃除機だけでじゅうぶん」という結論にいたりました。

コロコロをやめたらメリットがたくさん

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コロコロをやめると掃除がラクになり、諸々のストレスもすっきり解消。ほかにも下記の通りいいことづくしだったので、もっと早く卒業してもよかったかもしれません。

コロコロをやめて得られたメリット

  1. 掃除の時間が短縮された
  2. 這いつくばって掃除をしなくてよくなり、ラクになった
  3. シートをうまく剥がせないストレスから解放された
  4. ストック管理のプレッシャーがなくなった
  5. コストがかからなくなった
  6. ゴミが減った

デメリットは特になし。強いて言うなら…

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長年使い続けてきたコロコロ。手放してもまったく困らなかいどころか、むしろメリットばかりで驚いています。

強いてデメリットをあげるとすれば、「こんなにゴミが取れた!」というあのすっきり感を味わえなくなったことくらいでしょうか。

家族の反応は?

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今まではリビングの片隅にコロコロを置いて、いつでもすぐに使えるようにしていました。手放すことを決めてからは、たまにしか開けないクローゼットの掃除グッズ入れに収納しています。

もともとコロコロを使っていたのは我が家で私だけ。コロコロを目につかない場所にしまっても、家族から不満の声が出たことはありません。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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