ライター : pomipomi

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ふきんを効率的に使うための畳み方とは?

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4つ折りにして使いがちなふきん。効率性を高めたいなら8つ折りにして使用するとよいのだそうですよ。

本記事では詳しい手順をご紹介しつつ、裏技の利点を解説します。覚えておけば大掃除でも役立つこと間違いなしです。

4つ折りのデメリット

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ふきんを4つ折りで使うと、面を変える際に一旦広げて畳みなおさなければなりませんよね。手間がかかるだけでなく、使い終わった面がどこかわからなくなりがちなのも難点です。

8つ折りならめくるだけ。使い終わりも一目瞭然

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効率的に使いたいならふきんを8つ折りにしましょう。4つ折りにして、さらに半分にすれば8つ折りになりますよ。

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まずはこの面を使って拭きます。

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次に反対の面を使います。

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次はふきんを1枚めくり……。

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この面を使います。

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反対の面を使います。

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同じことを繰り返していくと、全部で10個の面を使えることになります。

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表面は6パーツ。

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裏面は4つのパーツを使えますよ。

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最終的にめくるところが袋状になり、1枚ずつめくれない状態に。これが使い終わりのサインとなります。

使用済みの面でまた拭いてしまう心配がないため、目に見えない汚れを掃除するときには特に便利です。

こうすればよかったのか。ふきんは8つ折りで使うのが正解

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ふきんを効率的に使用したいなら、4つ折りではなく8つ折りにするのが正解。めくるだけで新しい面を使えて手間いらずですよ。

使い終わりがわかりやすいのも本裏技の利点です。畳み方をひと工夫するだけなので、ぜひ気軽に実践してみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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