ライター : noranora69

ダイエッター注目の「氷こんにゃく」

「氷こんにゃく」とは、名前からも想像できる通り、こんにゃくを凍らせたもののこと。こんにゃくは凍らせることによって食感が変わり、歯ごたえが増すため、比較的少量で満腹感を得ることができます。 その食感から、お肉や魚の代用品として使われる氷こんにゃく、その作り方をチェックしてみましょう。

氷こんにゃくの作り方

手順

1. お好きな量のこんにゃくを用意します。 2. 食べやすさや、どんな料理に使いたいかを考慮しつつ、こんにゃくを切ります。 3. 冷凍してもよい容器に切ったこんにゃくを入れ、24時間ほど凍らせたら完成です。 解凍するときは、室温に戻すか、お湯を使うようにしましょう。電子レンジを使うと食感が変わってしまう可能性があるので、おすすめしません。

切り方はどうする?

氷こんにゃくの切り方は、料理や用途によって以下のように分けるといいでしょう。 ・少し大きめのぶつ切り……唐揚げなどにするのに向いた切り方 ・やや薄目のそぎ切り……生姜焼きなどにするのに向いた切り方 ・細かい賽の目切り……そぼろなどのかさ増しにするのに向いた切り方 ・千切り……きんぴらなどにするのに向いた切り方 どのような料理にしたいかによって、切り方をいろいろ工夫してみてくださいね。

氷こんにゃくを使ったレシピ6選

1. 氷こんにゃくの唐揚げ

氷こんにゃくを使ったレシピのなかでも、人気が高いのがこちらの唐揚げのレシピ。本当のお肉のような食感になるため、しっかりこんにゃくのくさみさえ取れていれば、こんにゃくが苦手な方でも食べられるんだとか。

2. 氷こんにゃくのステーキ

サイコロステーキのような氷こんにゃく。ポイントはこんにゃくを焼くときに、サラダ油などではなく牛脂を使うこと。こうすることで、より本当のステーキのような風味になります。スーパーなどで無料でもらえることもありますので、ぜひ試してみてくださいね。 こちらのレシピでは、ネギと一緒に串刺しにして、ねぎま風に仕上げています。
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