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ダイエッター注目の「氷こんにゃく」
「氷こんにゃく」とは、名前からも想像できる通り、こんにゃくを凍らせたもののこと。こんにゃくは凍らせることによって食感が変わり、歯ごたえが増すため、比較的少量で満腹感を得ることができます。
その食感から、お肉や魚の代用品として使われる氷こんにゃく、その作り方をチェックしてみましょう。
氷こんにゃくの作り方
手順
1. お好きな量のこんにゃくを用意します。
2. 食べやすさや、どんな料理に使いたいかを考慮しつつ、こんにゃくを切ります。
3. 冷凍してもよい容器に切ったこんにゃくを入れ、24時間ほど凍らせたら完成です。
解凍するときは、室温に戻すか、お湯を使うようにしましょう。電子レンジを使うと食感が変わってしまう可能性があるので、おすすめしません。
切り方はどうする?
氷こんにゃくの切り方は、料理や用途によって以下のように分けるといいでしょう。
・少し大きめのぶつ切り……唐揚げなどにするのに向いた切り方
・やや薄目のそぎ切り……生姜焼きなどにするのに向いた切り方
・細かい賽の目切り……そぼろなどのかさ増しにするのに向いた切り方
・千切り……きんぴらなどにするのに向いた切り方
どのような料理にしたいかによって、切り方をいろいろ工夫してみてくださいね。
氷こんにゃくを使ったレシピ6選
1. 氷こんにゃくの唐揚げ
氷こんにゃくを使ったレシピのなかでも、人気が高いのがこちらの唐揚げのレシピ。本当のお肉のような食感になるため、しっかりこんにゃくのくさみさえ取れていれば、こんにゃくが苦手な方でも食べられるんだとか。
2. 氷こんにゃくのステーキ
サイコロステーキのような氷こんにゃく。ポイントはこんにゃくを焼くときに、サラダ油などではなく牛脂を使うこと。こうすることで、より本当のステーキのような風味になります。スーパーなどで無料でもらえることもありますので、ぜひ試してみてくださいね。
こちらのレシピでは、ネギと一緒に串刺しにして、ねぎま風に仕上げています。
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