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ファン続出のNY発ベーカリー「ザ・シティベーカリー」とは
1990年、マンハッタンのユニオンスクエアに開業した「THE CITY BAKERY(ザ・シティベーカリー)」。お店の代名詞「プレッツェルクロワッサン」やホットチョコレートなどを軸に人気を広げ、瞬く間にロウアーマンハッタンの朝食の定番となりました。日本にも全国30店以上を展開する人気ベーカリーです。
日本初上陸は大阪で、2013年の春。定番の「プレッツェルクロワッサン」を求めて多くの人がお店に駆けつけました。
日本初上陸は大阪で、2013年の春。定番の「プレッツェルクロワッサン」を求めて多くの人がお店に駆けつけました。
創業者モーリー・ルービン氏は、エミー賞を2回受賞した経歴を持つテレビプロデューサー。フランスで短期のパン作り教室に参加したことでパン作りに目覚め、本格的に修業を積んだのだそう。
日本店でも「街のベーカリー」を理想とした店づくりにこだわっています。店舗ごとにデザインを変え、地域に馴染むような内装・雰囲気づくりをしているんです。
メニューも同様。例えばベーカリーとレストランでは、地場の小麦粉や野菜など地域の素材を使いながら、ひと捻り加えたメニューを考案しています。
日本店でも「街のベーカリー」を理想とした店づくりにこだわっています。店舗ごとにデザインを変え、地域に馴染むような内装・雰囲気づくりをしているんです。
メニューも同様。例えばベーカリーとレストランでは、地場の小麦粉や野菜など地域の素材を使いながら、ひと捻り加えたメニューを考案しています。
必食の定番メニュー「プレッツェルクロワッサン」
お店の代名詞が、プレッツェルとクロワッサンを融合した「プレッツェルクロワッサン」。クロワッサンのさくっとした食感と、プレッツェルの塩味を感じられる逸品です。よくあるクロワッサンより少し大きめで、塩味も強め。
トッピングのごまの香ばしさ、もちもちっとした生地もクセになります。パクパク食べ進めたくなるおいしさですよ。
トッピングのごまの香ばしさ、もちもちっとした生地もクセになります。パクパク食べ進めたくなるおいしさですよ。
プレッツェルクロワッサンは、もちろん本店でも大人気。ニューヨークにはこの種のパンを売っているお店がいくつもあるようなのですが、「ザ・シティベーカリー」が不動の人気を保っているそうです。
モーリー氏のアイデアとセンスを結集させたプレッツェルクロワッサン。本店の公式サイトでも「プレッツェルクロワッサンは注目に値するひと品で、多くの人が詩的な表現でプレッツェルクロワッサンのおいしさを表現してるけど、あなたもそうなってみない?賛辞の言葉を私たちにおくってね」と書かれているんです。
モーリー氏のアイデアとセンスを結集させたプレッツェルクロワッサン。本店の公式サイトでも「プレッツェルクロワッサンは注目に値するひと品で、多くの人が詩的な表現でプレッツェルクロワッサンのおいしさを表現してるけど、あなたもそうなってみない?賛辞の言葉を私たちにおくってね」と書かれているんです。
ザ・シティベーカリーのおすすめメニュー紹介!
「ザ・シティベーカリー」には、プレッツェルクロワッサン以外にもさまざまなパン、焼き菓子、ケーキがそろいます。おすすめしたいメニューの一部を紹介します。
サンドイッチ
お店には、自家製パンに贅沢なフィリングを挟んだサンドイッチが数種類ラインアップ。自家製ポークサンドは、コロンとかわいいパンに自家製ポークハムを挟んだサンドイッチです。ひと口食べると、肉の旨みと塩気が広がり、パンの風味とマッチ。朝食におすすめです。
マフィン
クッキーやスコーン、マフィンなど焼き菓子も豊富な「ザ・シティベーカリー」。なかでもおすすめなのが「ブルーベリーコーンマフィン」です。
ザクザクとした外側と、しっとりした中の食感、さらにコーングリッツのプチプチ食感と楽しいコントラストが特徴のひと品。ブルーベリーの酸味が良いアクセントになっています。甘くないので食事にもぴったりです。
ザクザクとした外側と、しっとりした中の食感、さらにコーングリッツのプチプチ食感と楽しいコントラストが特徴のひと品。ブルーベリーの酸味が良いアクセントになっています。甘くないので食事にもぴったりです。
ホットチョコレート マシュマロ入り
濃厚なホットチョコレートに、NYから伝授したレシピで作られたマシュマロ(別料金)がのった人気のドリンク。もっちりとしたマシュマロがやさしい甘みをプラスし、心も癒される一杯に仕上がっています。
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