ライター : macaroni 料理家 えも

料理研究家 / 調理師 / 製菓アドバイザー

栄養情報(1人あたり 2枚分)

エネルギー
エネルギー
122kcal
たんぱく質
たんぱく質
1.7g
脂質
脂質
8.9g
炭水化物
炭水化物
9.7g
糖質
糖質
9.2g
糖質
食塩相当量
0g

材料

(14個分)

下ごしらえ

・バターは室温に戻します。

作り方

1

ボウルにバターを入れてゴムベラでやわらかくなるまで練ります。
※他の材料と混ざりやすくするためにやわらかくなるまで練りましょう。

作り方 抹茶のラングドシャ

2

粉砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜ合わせます。

作り方 抹茶のラングドシャ

3

卵白を3回に分けて加え、その都度しっかりと混ぜ合わせます。
※分離しやすいので少しずつ加えてくださいね。

作り方 抹茶のラングドシャ

4

アーモンドプードル、薄力粉、抹茶をふるい入れ、粉気がなくなるまで切り混ぜます。

作り方 抹茶のラングドシャ

5

口金がついた絞り袋に入れて、クッキングシートを敷いた鉄板に直径2〜3cmほどに絞り出します。
※焼くと広がるので間隔をあけてください。

作り方 抹茶のラングドシャ 作り方 抹茶のラングドシャ

6

天板を台に2〜3回打ち付けて生地を少し広げ、150℃に予熱したオーブンで10〜12分ほど焼きます。
※オーブンの温度と焼き時間は目安とし、様子を見ながら調整してください。

作り方 抹茶のラングドシャ

7

オーブンから取り出し、ケーキクーラーの上で粗熱をとります。
※しっかり冷ましてからガナッシュを挟みましょう。

作り方 抹茶のラングドシャ

8

抹茶ガナッシュを作ります。ホワイトチョコレートを入れたボウルを40〜45℃程度の湯せんにあて溶かします。
※ホワイトチョコレートは分離しやすいため、低めの温度でゆっくりと溶かします。

作り方 抹茶のラングドシャ

9

湯せんから外し、抹茶をふるい入れてホイッパーで混ぜます。

作り方 抹茶のラングドシャ

10

人肌まで温めた生クリームを加え、混ぜ合わせます。
※冷たい生クリームを加えると分離してしまうため、湯せんまたはレンジで温めた生クリームを加えましょう。

作り方 抹茶のラングドシャ

11

絞れる固さになるまで氷水に当てて冷やします。

作り方 抹茶のラングドシャ

12

絞り袋に入れてラングドシャに絞り、もう一枚でサンドします。
この作業を繰り返して完成です。

作り方 抹茶のラングドシャ

コツ・ポイント

  1. アーモンドプードルがない場合は薄力粉でも代用できますか、アーモンドプードルを使用した方が香ばしい香りとサクサクとした軽い食感に仕上がります。
  2. オーブンは必ず予熱を完了させてから、焼いてください。 オーブン機種によって、焼き加減が異なる場合がございます。焼き時間を目安にし、様子を見ながらご調整ください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

よくある質問

・保存期間・保存方法について
ガナッシュを挟んだ状態の場合は清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存し、翌日中にはお召し上がりください。ラングドシャのみの場合はジッパー付き保存袋に入れてしっかりと空気を抜き、冷蔵庫で保存します。保存期間は冷蔵2~3日を目安にお早めにお召し上がりください。

・粉砂糖は別の砂糖でも代用できますか?
使う砂糖によって仕上がりの風味や食感が若干異なりますが、ご家庭にある砂糖で代用できます。

・砂糖の代わりにシロップやラカントSでも作れますか?
液体シロップやその他の甘味料は砂糖と性質が異なるため、失敗を防ぐためにも代用はお控えください。

・無塩バターは有塩バターで代用可能ですか?
有塩バターを使用した場合、出来上がりがしょっぱくなってしまう可能性があります。また、食塩が小麦粉の粘りであるグルテンを強めてしまう場合もあり出来上がりが固くなってしまうこともある為、無塩バターの使用をおすすめいたします。

・オーブンに予熱機能がない場合、どうすればよいですか?
予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10〜15分加熱を行った後、焼き始めてください。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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