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やさしい。しらす雑炊
調理時間
10分
疲れていたり、風邪気味で食欲がないときでも、さらっと食べられるやさしいしらす雑炊はいかがですか?ご紹介するレシピは、しらすの塩味とうま味を活かしたシンプルな雑炊です。味付けは最小限にだしの素だけでOK。しらす本来の味が引き立ち、ホッとする味わいに仕上がりますよ。
材料(1人分)
コツ・ポイント
- ごはんは冷やごはんでOK
- しらすの塩味やうま味を活かして、調味料はだしの素だけ
- しらすの塩味は商品によって異なるので、味見をして薄い場合は塩で調整する
- お好みでしょうゆで風味づけするのもおすすめ
作り方
1.ごはんと水を火にかける

Photo by TAMA39
ごはんと水を鍋に入れ火にかけます。沸騰したら中火~弱火にし、ごはんがやわらかくなるまで煮込みます。
2.材料を入れる

Photo by TAMA39
水分が半分ほど減り、ごはんがやわらかくなったら。溶いた卵を流しいれ固まってきたらしらすを入れ軽く混ぜ合わせます。
3.できあがり

Photo by TAMA39
器に盛り付け、小口ねぎを散らしたら完成です。味を見て薄かったら、塩を少々入れます。お好みで調節してくださいね。
よくある質問
しらす干しやちりめんじゃこでも作れますか?
しらす干しは釜揚げしらすより水分が少なく、味も少し濃くなります。ちりめんじゃこはさらに水分が抜けて乾燥しており、うま味や塩味が濃く凝縮されています。しらす雑炊に入れる場合は、釜揚げしらすより量を少なめに調節して入れてくださいね。
めんつゆや白だしでも味付けできますか?
めんつゆや白だしは、しょうゆをベースに作られているため、和風だしとは風味が少し異なります。とくにめんつゆは、甘みやみりんの風味が加わり、より奥深い味わいになりますよ。
濃縮タイプのものは、少量でも味が濃くなるため、必ず薄めて使用しましょう。雑炊に加える際は、少量ずつ加えて味見をし、お好みの濃さに調整してくださいね。
濃縮タイプのものは、少量でも味が濃くなるため、必ず薄めて使用しましょう。雑炊に加える際は、少量ずつ加えて味見をし、お好みの濃さに調整してくださいね。
和風だし以外でも味付けできますか?
鶏がらスープの素や中華だしを使い、しらす雑炊を中華風にアレンジできます。鶏がらスープの素は、鶏のうま味が凝縮されており、まろやかな味わいに仕上がります。中華だしは、鶏がらスープに香味野菜や香辛料が加えられており、より複雑で奥深い味わいになります。製品によって塩分濃度が異なりますが、中華だしは塩分が強めのものが多いので、少量ずつ加えて味を調整しましょう。
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