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日本の植物分類学の父、牧野富太郎ゆかりの植物園
園内には高知の野生植物をはじめ、3,000種類以上の植物が四季を彩ります。植物が実際に自然の中で生育しているようすを再現しているため、植物本来の姿を知ることができるのが特徴。
高さ9mの温室の入口「みどりの塔」は、壁面にアコウが植栽されており、なんとも幻想的な空間が広がっています。
高さ9mの温室の入口「みどりの塔」は、壁面にアコウが植栽されており、なんとも幻想的な空間が広がっています。
「そ」:それぞれの 曜日が楽しい 街路市
高知県内では有名な日曜市のほかに、月曜日と水曜日を除いた平日にも街路市がおこなわれています。
筆者は「高知オーガニックマーケット」へ。2008年に始まった、日本初毎週土曜日開催の街路市で、安心・安全な農産物や加工食品、クラフトが並びます。高知ならではの無農薬野菜やハーブ、無添加のパンやコーヒー、お菓子など、思わず手に取りたくなる品々が盛りだくさん。
筆者は「高知オーガニックマーケット」へ。2008年に始まった、日本初毎週土曜日開催の街路市で、安心・安全な農産物や加工食品、クラフトが並びます。高知ならではの無農薬野菜やハーブ、無添加のパンやコーヒー、お菓子など、思わず手に取りたくなる品々が盛りだくさん。
「せ」:清流に 魅せられ地の酒 増加中
高知県といえば日本酒のイメージが強いですが、それ以外のお酒造りも盛り上がっているのだそう!筆者が訪れたのは、高知県産の素材でクラフトビールを製造する「TOSACO」。少量生産されるこだわりのビールのほか、ジェラートも販売しているため、お酒が飲めない人でも一緒に楽しめるのが魅力のひとつです。
人気No.1ジェラート「雪ヶ峰ジャージーミルク」には、同店の工場からほど近い雪ヶ峰牧場のジャージー牛のミルクを使用。
ビール造りの工程で必ず出てしまうビール粕を産業廃棄物として処理することなく、雪ヶ峰牧場のジャージー牛の飼料として再利用するなど、地域と連携しながらビール造り、ジェラート作りをされています。
人気No.1ジェラート「雪ヶ峰ジャージーミルク」には、同店の工場からほど近い雪ヶ峰牧場のジャージー牛のミルクを使用。
ビール造りの工程で必ず出てしまうビール粕を産業廃棄物として処理することなく、雪ヶ峰牧場のジャージー牛の飼料として再利用するなど、地域と連携しながらビール造り、ジェラート作りをされています。
「高知かるた」を片手に旅を楽しもう
高知県の魅力が詰まった「高知かるた」とともに旅をした結果、外せない観光スポットから、知られざる文化にも出会うことができました。
実際に訪れた観光地とかるたを一緒に撮影できるのもうれしいポイント。ただのガイドブックにはない楽しさが詰まっています。みなさんもぜひ、「高知かるた」を片手に高知県を旅してみてはいかがでしょうか。
実際に訪れた観光地とかるたを一緒に撮影できるのもうれしいポイント。ただのガイドブックにはない楽しさが詰まっています。みなさんもぜひ、「高知かるた」を片手に高知県を旅してみてはいかがでしょうか。
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