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「ほ」:惚れちゃった この町、よさこい こうちじん
土佐弁で「今晩おいでなさい」という意味の「夜さ来い」が変化した言葉「よさこい」。「よさこい祭り」は、戦後の経済再興、地域振興を目的に開催された祭りで、毎年8月に開催される高知県民にとって最大のイベントです。
そんなよさこいを観るために訪れたのは、2024年6月に開業したホテル「OMO7高知 by 星野リゾート」。ここでは毎晩よさこいイベント「よさこい楽宴(らくえん)LIVE」が開催され、よさこいを無料で楽しめます。
正調よさこい鳴子踊りレクチャーもあり、一緒に参加することも!
そんなよさこいを観るために訪れたのは、2024年6月に開業したホテル「OMO7高知 by 星野リゾート」。ここでは毎晩よさこいイベント「よさこい楽宴(らくえん)LIVE」が開催され、よさこいを無料で楽しめます。
正調よさこい鳴子踊りレクチャーもあり、一緒に参加することも!
「わ」:和洋中 さながら皿鉢の モーニング
実は高知県は、モーニング文化が盛ん。ある調査では、人口1,000人あたりの喫茶店数が1位ともいわれているのだそう。
そんな高知の和洋モーニングの発祥の発祥店でもある「喫茶デポー」へ。メニュー表には、和洋中と種類豊富で、ボリューミーなモーニングがラインアップ。
そんな高知の和洋モーニングの発祥の発祥店でもある「喫茶デポー」へ。メニュー表には、和洋中と種類豊富で、ボリューミーなモーニングがラインアップ。
ごはん、トースト、スパゲティのフルコンボ!
トースト、ふりかけのかかったごはん、スパゲティやオムレツ、バナナ、コーヒーと、ほかにはない圧巻のモーニング。朝からこんなに食べられないかも……と思いきや、気づけば完食してしまいました。
「る」:瑠璃・空・紺 異なる表情 仁淀ブルー
高知県といえば、仁淀川。1級河川における水質がもっとも良好な河川にこれまで何度も認定され、その色合いは「仁淀ブルー」と呼ばれています。太陽にあたりキラキラと輝き、エメラルドのような美しいブルーが印象的です。
仁淀川には増水時に橋が流されないように、欄干を作らずに水中に沈むように作られた淀下橋がかかっています。
仁淀川には増水時に橋が流されないように、欄干を作らずに水中に沈むように作られた淀下橋がかかっています。
「す」:透きとおる 清流のごとき 土佐の和紙
日本三大和紙のひとつ「土佐和紙」は、土佐打ち刃物とともに日本の伝統工芸に名を連ねています。
いの町の道の駅「土佐和紙工芸村くらうど」では「土佐和紙」の紙すきやはた織りの体験ができます。旅の思い出作りとお土産におすすめのスポット。
いの町の道の駅「土佐和紙工芸村くらうど」では「土佐和紙」の紙すきやはた織りの体験ができます。旅の思い出作りとお土産におすすめのスポット。
道の駅「土佐和紙工芸村くらうど」のレストランでは、高知の食材、旬の食材を使った食事も提供。
レストランに隣接する「はなれ」は明治10年ごろに建設された趣ある建物で、昔ながらの雰囲気に包まれながら食事を堪能できます。
レストランに隣接する「はなれ」は明治10年ごろに建設された趣ある建物で、昔ながらの雰囲気に包まれながら食事を堪能できます。
「ま」:まちなかで 出会う自然は 牧野ワールド
NHKの朝ドラ108作目『らんまん』のモデルとなった高知出身の植物学者、牧野富太郎を記念した「牧野植物園」。
ここでは、牧野富太郎が愛した植物、発表した植物などを中心に多くの植物を観察できます。『らんまん』の撮影も一部ここでおこなわれたのだとか。
ここでは、牧野富太郎が愛した植物、発表した植物などを中心に多くの植物を観察できます。『らんまん』の撮影も一部ここでおこなわれたのだとか。
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