「徳谷トマト」おすすめ3選!フルーツのような濃厚な甘みの秘密

フルーツトマトの中でも特に甘いと話題の「徳谷トマト」をご存知でしょうか?生産地では八百屋だけでなく、果物屋さんにも並ぶという甘さなのだとか。徳谷トマトの特徴や旬の時期、“番号”の秘密、通販で買えるおすすめ3選も併せてご紹介します。

2018年5月9日 更新

1度は食べたい!徳谷トマトとは

徳谷トマトの味わいと特徴

徳谷(とくたに)トマトは、フルーツトマトの1種です。独特の甘く濃厚な味わいがとってもおいしく、追熟させるとその味わいはさらに濃厚になり、他のフルーツトマトとは格段の差があるおいしさになると言われています。食感はしっかりとしていますが、果肉はやわらかく多汁でとってもジューシー、まさに“フルーツ”の味わいを持つトマトなのです。

徳谷トマトの歴史

フルーツトマトの発祥地といわれる高知県で生まれた徳谷トマト。もともと高知のトマトはおいしいと定評のあるものでしたが、1970年の台風10号によって革命がおこります。

この台風は高知市内を襲い大雨と高潮で堤防が決壊、海水は海沿いの徳谷地区の畑に流れ込みました。土壌には海水から染み込んだ塩分が残り、生産者は絶望の中でトマト栽培を続けたといいます。そんな中できあがったトマトは、小ぶりながらとっても糖度が高く仕上がっていたのです。この甘さが評判を呼び、徳谷トマトの名は一躍全国に広がりました。

徳谷トマトの生産地

高知市の徳谷地区で生産されたトマトで、栽培している農家はわずか10数件。この徳谷地区で栽培されていないと「徳谷トマト」を名乗ることができません。高知市中央市場では12月から7月中旬頃まで取引が行われており、その中でもいちばんおいしい旬の時期は、2月下旬から4月下旬ごろと言われています。

限られた農家にしか作れない徳谷トマト

徳谷トマトには必ず番号が振られており、この番号はトマトを作った農家を表す生産者番号です。この番号を持った農家でないと生産することができません。土壌や栽培方法の違いにより農家によって味わいが異なるため、出荷の際は箱に生産者番号が振られるしくみになっています。

徳谷トマトの販売店

高知の八百屋や果物屋では店頭に並ぶこともあるようですが、わざわざ出向いたのに売り切れという場合も……。必ず買いたい場合は、楽天やアマゾンなどに出品している販売店からの購入がおすすめです。
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調理師/mau_naka

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