ライター : pomipomi

webライター

年賀状の文字がアンバランスに…。上手な書き方は?

Photo by pomipomi

日頃お世話になっている方へ、新年のお祝いや感謝の気持ちを伝えるための年賀状。丁寧に書いたつもりでも、文字がアンバランスになってしまうのはあるあるですよね。

見栄えよく仕上げたいなら、郵便番号のマス目をガイドにして書くと失敗知らず。本記事では詳しいレイアウトをご紹介します。

口コミ・SNSの反応

  1. バランスがいい
  2. デキる風に見える
  3. なるほど。勉強になった
  4. もっと早く知りたかった
  5. お見事!すばらしいライフハック

年賀状をきれいに書くおすすめのレイアウト

Photo by pomipomi

下記のレイアウト通りに書くと、年賀状が見違えるほど美しく仕上がりますよ。
相手の住所(1行目)郵便番号のマス目の右から1番目と2番目の間
相手の住所(2行目)郵便番号のマス目の右から3番目と4番目の間
相手の名前郵便番号のマス目の左から1番目と2番目の間
自分の住所(1行目)郵便番号のマス目の右から1番目と2番目の間
自分の住所(2行目)郵便番号のマス目の右から3番目と4番目の間
自分の名前郵便番号のマス目の左から2番目の中央

こうするとさらにきれい

Photo by pomipomi

以下のポイントを意識するとより美しく書けます。

より美しく書くためのコツ

  1. 相手の住所と名前の上は少し余白を空ける
  2. 住所の2行目は1行目よりも1文字以上下げて書く
  3. 名前は住所よりも少し下の位置に書く

ガイド線を引いてから書くと簡単

Photo by pomipomi

鉛筆で薄く線を引き、それをガイドにして書くと簡単です。書き終わったら線は消してくださいね。

Photo by pomipomi

ご紹介した方法で書くとこの通り。きれいに仕上がりますよ。

年賀状だけではない!普通の官製はがきにも有効

Photo by pomipomi

SNSには「年賀状じまいする前に知っておきたかった」との声も多々見られますが、本裏技は普通の官製はがきにも有効です。覚えておくと役立つこと間違いなし。

見違えるほどきれいな仕上がりに。自信を持って出せる

Photo by pomipomi

せっかく書いた年賀状。文字がアンバランスでは、なんとなく申し訳ない気持ちになってしまいますよね。

見栄えよくしたいなら、ご紹介したレイアウトをぜひ取り入れてみてください。見違えるほど美しく仕上がるので、自信を持って出せるようになりますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ