ライター : まる⌇ 30秒でわかる簡単そうじ

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使う前にチェックして!ウタマロクリーナーのNGな使い方

Photo by ウタマロクリーナー

30秒でわかる簡単そうじ術を紹介している まる です!

洗剤を買うとき、お風呂用、トイレ用など掃除場所によって変えていませんか?ウタマロクリーナーは住居用合成洗剤という品名で、キッチンまわり、お風呂、窓、床など…これ1本持っていれば家中お掃除できてしまいます

場所別に使いわける必要がないのに加え、素手でも使える手軽さが人気の高い理由です。

そんな万能に思えるウタマロクリーナーですが、実は使えない場所があるんです!この記事ではウタマロクリーナーの使えない場所や注意点をご紹介します!

1. 木製の家具や無垢床

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ウタマロクリーナーは泡状のクリーナーですが、液体なので木製のものに染み込んでしまうことがあります。水拭きができない木製の家具や無垢材でできた床などに使うとシミを作ってしまう可能性があるので、注意が必要です。

2. 銀製品

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ウタマロクリーナーには界面活性剤が含まれていて、銀製品に触れると変色してしまう可能性があります。つい物を置きっぱなしにしたまま掃除をしてしまいがちですが、なるべくまわりを整理し、銀製品がないようにしてからお掃除するのがおすすめです。

3. 車のボディ

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ウタマロクリーナーに含まれる界面活性剤は車のボディの塗装を剥がしてしまう可能性があります。中性洗剤なので車の洗浄に使っても良いように思われがちですが、使わないようにしましょう。

4. 大理石

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天然石に使うのもNG。界面活性剤がシミを作ってしまうので注意が必要です。大理石は水に弱いためマイクロファイバークロスなどで乾拭きするのがおすすめ!

5. 液晶画面

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液晶画面にはコーティングがしてあるので、アルコールなどのウタマロ以外の洗剤も使えません。非常に繊細なので、マイクロファイバークロスやキッチンペーパーなどでの拭き掃除がおすすめです。
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