【コピペ可】12月の時候の挨拶|例文50選

ここでは、時候の挨拶の例文を上旬・中旬・下旬に分けてご紹介します。すべての文章は、コピーしてそのまま使っても問題ありません。さらに自分らしいアレンジを加えれば、世界にひとつだけの時候の挨拶を作成できます。相手との関係性によって言葉を使い分けつつ、オリジナリティにあふれた素敵な挨拶を作ってくださいね。

12月上旬の時候の挨拶

・師走の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
・師走に入り、ますますご活躍のことと拝察いたします。
・カレンダーもいよいよ最後の一枚を残すのみとなりました。いかがお過ごしでしょうか。
・冬のひだまりがことのほか暖かく感じられる寒冷の候、貴社の皆様におかれましては、いよいよご壮健のこととお喜び申し上げます。
・師走を迎え、貴社におかれましては一層ご隆盛のこととお喜び申し上げます。
・師走に入り、寒さも本格的になって参りました。お変わりありませんでしょうか。
・夜空の月も冴えわたる季節となりましたが、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。
・澄み渡る夜空に輝く星がいっそう美しい季節となりました。
・早いもので、今年も暮れようとしています。どんな1年になりましたか?
・忘年会多き師走の候、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。お伺い申し上げます。
・木枯らしの吹きすさぶ日々が続いていますが、風邪などひかれていませんでしょうか。
・師走を迎え、ますますご多忙の時期におそれ入ります。 本年中にご挨拶をさせていただきたく一筆申し上げます。
・師走を迎え、何かと慌ただしい時期となりました。
・初冬のみぎり、皆様にはますますご清祥でご活躍のこととお喜び申し上げます。
・新雪の候、寒さも本格的になってまいりました。皆様、お風邪をめしていらっしゃいませんか。
・初雪の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
・月日が経つのは早いもので、今年も残りわずかとなりました。
・ポインセチアの美しい紅色が、街に彩を添える季節となりました。

12月中旬の時候の挨拶

・木枯らしの吹きすさぶ日々が続いていますが、風邪などお召しになっておられませんでしょうか。
・街はクリスマスの飾りつけ一色となってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
・本年も余日少なくなってまいりました。貴社におかれましては、ご活躍とご発展の一年かと拝察いたします。
・大雪を迎え、いよいよ冬本番の寒さがやってまいります。皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしでしょうか。
・寒さもひとしお身にしみる頃となりましたが、ご一同様にはご活躍のこととお喜び申し上げます。
・初雪の候、貴社におかれましてはいよいよご清栄の段慶祝の至りに存じます。
・謹んで申し上げます。行く年を惜しみながら新しい年に希望を馳せるこの頃、お元気にお過ごしでしょうか。
・例年にない暖かい師走となっております。皆様、お変わりございませんか。
・クリスマスを控えた街の華やかさに心弾むこの頃。ご機嫌よろしくお過ごしのことと思います。
・子どもたちは冬休みにクリスマスにと楽しい日々を過ごしております。そちらはお元気ですか。
・街の華やかさに心浮き立つ季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。
・師走も半ばを過ぎ、なにかと気ぜわしくなってまいりましたが、皆様、お健やかにお過ごしでしょうか。
・風花が舞い、寒さひとしおに感じる年の瀬です。
・寒冷の候、皆様におかれましてはお元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。
・日増しに寒くなってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
・澄みきった冬晴れの日が続くころ、お変わりなくお過ごしのことと存じます。
・街路樹も葉を落とし、すっかり冬景色に変わりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。

12月下旬の時候の挨拶

・霜が降りるほど寒い時期となりました。お身体を壊していませんか。
・朝、布団から出るのがおっくうな今日この頃ですが、お元気でいらっしゃいますか。
・年の暮、ご多忙の中にも活気あふれる日々をお過ごしのことと存じます。本年も大変お世話になり感謝申し上げます。
・今年も残りわずかとなりましたが、お変わりありませんか。
・年の瀬を迎えましたが、その後お変わりございませんか。
・行く年を惜しみつつ、来る年を指折り数える年の暮れとなりました。ご家族の皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。
・冬空の下、寒椿が美しい季節となりました。すっかりご無沙汰しておりますが、お元気でご活躍のことと存じます。
・年末で寒さも厳しい頃となりました。お元気ですか。
・冬の寒気が身にしみる頃となりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
・御用納めまで残すところあとわずかとなりました。さぞかしご多忙のこととお見舞い申し上げます。
・冬至の候、◯◯様におかれましてはますますご健勝の由、何よりと存じます。
・寒さ厳しい冬至の候、貴社益々ご発展のことと大慶に存じます。
・行く年を惜しみながらも、新しい年に希望を馳せるこの頃、気ぜわしい時期でございますが、◯◯様にはお変わりなくご健勝にて何よりと存じます。
・めっきり寒くなり、本格的な冬将軍が到来する季節です。お変わりなくお過ごしですか。
・冬至の候、貴社にはいよいよご清栄の段、お慶び申し上げます。

冬や年末ならではの単語を取り入れて、12月の時候の挨拶を作成しよう

12月の時候の挨拶は、相手との絆を深める絶好の機会です。普段やり取りがない相手でも、年末という特有のシーズンだからこそ、近況報告や感謝の言葉を伝えやすくなります。また時候の挨拶は年賀状とは異なり、喪中の相手にも比較的送りやすい性質を持ちます。

人との縁は、つなぎ止めておかないといつしか薄まってしまいがちです。12月ならではの季節感を活用して、コミュニケーションのきっかけにつなげていきましょう。もちろん12月という時期は、お世話になっている相手に気持ちを伝えるためにもピッタリです。
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