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9月が旬の果物といえば?人気ランキングTOP10
「実りの秋」である9月は、さまざまな果物が旬を迎える時期。梨やぶどうのほか、いちじく、栗、柿なども出まわりはじめます。
ほかにも9月が旬の果物は多々あるなかで、みんなが毎年楽しみにしているのはどれなのでしょう?人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。
本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、各果物のおすすめレシピ集をご紹介しますよ。
ほかにも9月が旬の果物は多々あるなかで、みんなが毎年楽しみにしているのはどれなのでしょう?人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。
本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、各果物のおすすめレシピ集をご紹介しますよ。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2024年8月19日〜2024年9月5日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:255票
調査期間:2024年8月19日〜2024年9月5日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:255票
5位 りんご(18票)
りんごの旬は品種によりさまざま。収穫時期により「極早生(ごくわせ)種」「早生(わせ)種」「中生(なかて)種」「晩生(おくて)種」の4つに分けられます。
9月上旬頃に収穫されるのは「早生種」。「つがる」や「あかね」などの品種が代表的です。
りんごはそのまま食べておいしいのはもちろん、アップルパイやタルトタタン、パウンドケーキなどのスイーツを作っても絶品。またサラダに入れると味や食感のアクセントになり、おいしくいただけますよ。
9月上旬頃に収穫されるのは「早生種」。「つがる」や「あかね」などの品種が代表的です。
りんごはそのまま食べておいしいのはもちろん、アップルパイやタルトタタン、パウンドケーキなどのスイーツを作っても絶品。またサラダに入れると味や食感のアクセントになり、おいしくいただけますよ。
4位 いちじく(23票)
いちじくは夏と秋の年に2回旬を迎える果物。6〜8月頃のものは「夏果専用種」、8〜11月頃のものは「秋果専用種」と呼びます。
「夏果専用種」は秋のいちじくよりも実が大きめ。「秋果専用種」は夏のものよりも甘いのが特徴です。
とろっとした食感が魅力のいちじくは、そのまま食べるもよし、ジャムやコンポート、赤ワイン煮にアレンジするもよし。サラダ、グラタン、リゾットなどに入れると、おしゃれなおもてなし料理になりますよ。
「夏果専用種」は秋のいちじくよりも実が大きめ。「秋果専用種」は夏のものよりも甘いのが特徴です。
とろっとした食感が魅力のいちじくは、そのまま食べるもよし、ジャムやコンポート、赤ワイン煮にアレンジするもよし。サラダ、グラタン、リゾットなどに入れると、おしゃれなおもてなし料理になりますよ。
3位 栗(24票)
野菜と思われがちな栗ですが、実は果物。旬は9〜10月頃です。
栗拾いを楽しめるのもこの時期。毎年楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
栗はゆでてそのまま食べたり、栗ごはんにしたりするだけでなく、ほかにも味わい方はいろいろあります。渋皮ごと揚げればホクホクの食感が楽しいおつまみに、ポテトサラダやグラタンに入れればほっこりやさしい味わいのひと皿に♪
栗拾いを楽しめるのもこの時期。毎年楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
栗はゆでてそのまま食べたり、栗ごはんにしたりするだけでなく、ほかにも味わい方はいろいろあります。渋皮ごと揚げればホクホクの食感が楽しいおつまみに、ポテトサラダやグラタンに入れればほっこりやさしい味わいのひと皿に♪
2位 ぶどう(37票)
ぶどうは7月頃から出荷量が増えはじめ、9月頃にピークを迎えます。国内では山梨県や長野県がおもな産地です。
旬のぶどうは芳醇な香りとみずみずしさが魅力。甘みと酸味のバランスもよく、濃厚な味わいを堪能できます。
スイーツを作るなら、ゼリーや大福、ぶどう飴にするのがおすすめ。料理に活用するなら、サラダやサンドイッチのほか、お肉と合わせてグリルや煮込みにするとよいでしょう。
旬のぶどうは芳醇な香りとみずみずしさが魅力。甘みと酸味のバランスもよく、濃厚な味わいを堪能できます。
スイーツを作るなら、ゼリーや大福、ぶどう飴にするのがおすすめ。料理に活用するなら、サラダやサンドイッチのほか、お肉と合わせてグリルや煮込みにするとよいでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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