業務スーパーの「牛丼」はどっちがお得!? コスパ最強の理由を徹底紹介！ (2ページ目)

実際に食べてみました！味としては、「大盛牛丼」に比べるとこちらは、すこし薄くてやさしい味わいです。またお肉は「しぐれ煮」のように、パラパラとした細かい印象。もしかしたら、「お肉を食べている感じが少ない」「食べ応えが足らない」と感じる人もいるかもしれません。

しかし「大盛牛丼」には入っていなかった、しらたきのコリコリ感がやみつきになりそう！やさしい味わいがお好みの方には、こちらがいいと思いますよ。

コスパがいいのはどっち？2商品を徹底比較！

コスパについて

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これまで「大盛牛丼」と「特盛り牛丼」の特徴や味わいについて比較していきました。保存方法はもちろん、お肉の形や食感、入っている具材も違いましたね。

ここからは、「コスパ」「具」「味わい」を比較した結果を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください！

商品名	価格	内容量	1gあたりの価格
大盛牛丼	645円（税込）	540g	1.19円
特盛り牛丼	581円（税込）	540g	1.08円

まずはコスパについてです。上記の表のように、「大盛牛丼」と「特盛り牛丼」は、内容量が540gと同じです。しかし価格では「大盛牛丼」のほうが、約50円高くなっています。1gあたりの価格で見ても、「特盛り牛丼」のほうがリーズナブル。内容量や価格で比較をすると、「特盛り牛丼」のほうがお得だといえますね。

具を比較

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次は具材について。画像のとおり、「大盛牛丼」には大きめのお肉とたまねぎが入っていて、「特盛り牛丼」には、細かくカットされたお肉、たまねぎ、しらたきが入っています。

それぞれにお肉とたまねぎが入っていますが、食感が違います。「大盛牛丼」は具材が大きいので、お肉とたまねぎを、ひとつひとつしっかり食べている感覚があります。そのため、食べ応えをしっかりたのしみたい人は「大盛牛丼」がおすすめです。

また、「特盛り牛丼」はすべての具材が小さめなので、お肉、たまねぎ、しらたきの3つをひと口でちゃんと味わえるところがポイント。しかし「大盛牛丼」ほど、肉肉しい牛丼ではありません。そのため、お肉だけではなく、ほかの具材もちゃんとたのしみたい人には、「特盛り牛丼」がおすすめですよ。

味わいを比較

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最後に比較をするのは、味わいです。「大盛牛丼」のほうが、味が濃いめ。ごはんと合わせて食べるとちょうどよい濃さになり、とってもおいしかったです。一方の「特盛り牛丼」はやさしい味わい。普段から、あっさりとした味が好きな方にはおすすめです。

「大盛牛丼」は一食分で足りなければ、2袋目、3袋目と開けて使えるので、量を調節しやすいです。しかし「特盛り牛丼」は個包装ではなく、チャックなどもついていないため、「一度で一気に食べないといけないな」と感じました。

筆者は、味は「大盛牛丼」のほうが好みでしたが、食感は「特盛り牛丼」が好みでした。特に「特盛り牛丼」には、しらたきが入っています。コリコリとした食感が、やみつきになりそうだなと感じましたよ。

アレンジ自在♪ すぐにできる、おすすめアレンジ3選

「大盛牛丼」と「特盛り牛丼」は容量が540gあるので、「味を変えたい」「牛丼で食べるのには飽きた」と感じることもあるかもしれません。ここからは、すぐにできる簡単なアレンジ方法を3つ紹介しますよ。

1. すきやき風！たまごのせ牛丼

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まずは食べかけの牛丼に卵をのせるだけのレシピ。たまごをのせることで、味わいがとってもまろやかになり、まるで「すき焼き」を食べているような気分になります。特に味が濃いめな「大盛牛丼」にのせるのがおすすめです！一緒に食べた夫は「卵をのせるだけで、お店で食べるような本格的な牛丼になる気がする」と言っていました。

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さまざまな料理にも活用できる♪ 業務スーパーの牛丼はコスパ最強！