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業務スーパーの牛丼がコスパ最強って噂……!
SNSで「コスパ最強!」「ほかの料理のアレンジにぴったり」と話題となっているのが、業務スーパーのレトルト食品「牛丼」です。「大盛牛丼の具」と「特盛牛丼」の2種類が発売されています。どちらとも、家族みんなでシェアするのはもちろん、ガッツリ食べたいときにもぴったりですよ。
本記事では「どっちがお得?」「どんなアレンジ方法がある?」といった点にも注目して、徹底比較していきます。ぜひ参考にしてみてください!
本記事では「どっちがお得?」「どんなアレンジ方法がある?」といった点にも注目して、徹底比較していきます。ぜひ参考にしてみてください!
口コミ・SNSの反応
- 業務スーパーの牛丼、とても簡単に作れた!
- 業務スーパーの牛丼がおいしすぎる
- 量が多いから、アレンジにもいい
1. 濃いめの味で、ごはんとの相性抜群!「大盛牛丼」
まず紹介するのは、「大盛牛丼の具」です。牛肉とたまねぎを特製調味液で味付けし、うまみがしっかりした味わいです。180gの牛丼の具が、3食分入っています。冷凍タイプなので、比較的日持ちしやすく、食べたいときに気軽に食べられるところも特徴です。
まず驚いたのが、原材料!牛肉、たまねぎ、しょうゆ、砂糖、みりん、清酒、おろししょうがと、とてもシンプルな材料でつくられています。レトルト食品だと保存料も入っている印象でしたが、こちらの牛丼の具は、普段牛丼をつくるときに必要な調味料だけです。
また日持ちについてですが、筆者が購入したのが2024年8月1日。賞味期限は2025年9月16日なので、約一年半ほど持つ、ということがわかります。ただし、あくまで目安なので、その点には注意してください。
また日持ちについてですが、筆者が購入したのが2024年8月1日。賞味期限は2025年9月16日なので、約一年半ほど持つ、ということがわかります。ただし、あくまで目安なので、その点には注意してください。
基本の調理方法
袋から出してみると、個包装になっていました……!わりと細みなパッケージなので、冷凍庫でも場所をとりませんよ。調理方法は「湯せんで加熱」と「電子レンジで加熱」が選べますが、筆者は湯せん調理で食べることにしました。
湯せん調理の場合は、沸騰させたお湯に凍ったままの「牛丼の具」を入れます。そして約8分加熱していきますよ。ちなみに電子レンジ調理の場合は、袋から凍った状態のままの牛丼の具を耐熱容器に移してラップをし、500Wの電子レンジで約6分加熱します。
筆者の場合は、凍ったまま袋をカットするのが面倒だと感じたので、湯せん調理にしました。お好みの方法を選んでみてくださいね。
筆者の場合は、凍ったまま袋をカットするのが面倒だと感じたので、湯せん調理にしました。お好みの方法を選んでみてくださいね。
商品名 | 大盛牛丼 |
価格 | 540円(税込) |
内容量 | 540g |
カロリー | 358kcal |
タレとしっかり絡まった具材がポイント!
さっそく、ごはんの上に「牛丼の具」をのせてみました。牛肉とたまねぎにしっかりとタレが絡まっています。特にたまねぎはトロトロしていて、とてもおいしそう!袋の中にタレがしっかり入っていたので、具がなくなっても、ごはんと合わせて食べやすいと感じました。
味は濃いめで、ごはんとの相性抜群。お肉もやわらかくて、お子さまも食べやすい食感ですよ。公式サイトには「うまみを大切にしている」と記載がありましたが、本当にそのとおり!味が濃すぎて辛い感じでもなく、かといって甘すぎるわけでもなく、ごはんと一緒に食べるのにちょうどいい味の濃さでした。
特に、たまねぎに味がしっかり染み込んでいるのが個人的に評価大でした。とろりとしているのに、噛んでいくとシャキシャキ感もしっかりありました。
特に、たまねぎに味がしっかり染み込んでいるのが個人的に評価大でした。とろりとしているのに、噛んでいくとシャキシャキ感もしっかりありました。
2. やさしい味としらたき入りがポイント!「特盛り牛丼」
次は「特盛り牛丼」を紹介します。「大盛牛丼」と違うところは、ひと袋で使い切るタイプという点。ひと袋に2〜3人前の牛丼のもとが入っています。
公式サイトによると、牛肉、たまねぎ、しらたきを特製ダレでじっくりと煮込んで、肉のうまみを閉じ込めたところがポイントなのだそう。
また、こちらは冷凍タイプではなく、常温タイプ。冷凍庫の場所をとらず、棚などに置いておけるのがいいですよね。
公式サイトによると、牛肉、たまねぎ、しらたきを特製ダレでじっくりと煮込んで、肉のうまみを閉じ込めたところがポイントなのだそう。
また、こちらは冷凍タイプではなく、常温タイプ。冷凍庫の場所をとらず、棚などに置いておけるのがいいですよね。
原材料は、牛肉、しらたき、たまねぎ、しょうゆ、黒糖みつ、砂糖、しょうがペーストなど。「大盛牛丼」と違うところは2つです。1つ目は、シンプルな原材料だった「大盛牛丼」に比べて、こちらにはさまざまな調味料が入っているところ。2つ目は、「特盛り牛丼」には「しらたき」が入っているところです。
賞味期限は2025年の2月5日。筆者は2024年8月1日に購入したので、約半年ほど持ってくれることがわかりました。ただし、あくまで目安なので、その点には注意してください。
賞味期限は2025年の2月5日。筆者は2024年8月1日に購入したので、約半年ほど持ってくれることがわかりました。ただし、あくまで目安なので、その点には注意してください。
基本の調理方法
「大盛牛丼」の場合は、「湯せん加熱」か「電子レンジ加熱」を選ぶことができました。こちらは、袋のまま湯せんするほかに、中身を鍋に入れて直接あたためる方法が選べます。筆者は一度ですべて使い切ろうと思っていなかったので、湯せんであたためました。
2〜3人で食べる場合は、中身を鍋に入れて直接あたためる方法がおすすめ。包装に入った状態で数人分に分けるよりも、一度鍋の中に入れてあたため、そのあとで取り分けるほうがラクだからです。
2〜3人で食べる場合は、中身を鍋に入れて直接あたためる方法がおすすめ。包装に入った状態で数人分に分けるよりも、一度鍋の中に入れてあたため、そのあとで取り分けるほうがラクだからです。
商品名 | 特盛り牛丼 |
価格 | 581円(税込) |
内容量 | 540g |
カロリー | 190kcal |
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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