東京・吉祥寺の駅チカ食べ歩き・テイクアウト店TOP11！個性的なお店やアジアングルメなど (2ページ目)

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こしあんと栗を足した「くりこあん」のたい焼き。皮はふかふかのやわらかいタイプで、素朴な甘さの餡にコロコロした栗がアクセントになっています。全体にねっとりとした食感で、王道的な鯛焼きより少しリッチ感あるものを食べたいときにちょうど良いでしょう。

【8位】受賞歴ありのドイツ式ソーセージ「ケーニッヒ手作りハム・ソーセージの店吉祥寺店」（4.0pt/293クチコミ）

Photo by デヤブロウ

「ケーニッヒ」は東京・小金井に本店を持つドイツ風の手作りハム・ソーセージ店。ドイツ伝統の精肉技術と、それを支えるドイツ製の精肉機械にドイツ直輸入の乳酸菌、そして日本の国産素材によって、おいしいと評判の食肉製品が作られています。ドイツやオランダの国際食肉見本市や品評会でも受賞歴が多数あるお店です！

支店のうち「ケーニッヒ」吉祥寺店では、自家製ソーセージやドイツパンを使ったホットドッグが店頭販売されています。4人テーブル×3の店内イートインもあるので、オーダーしたホットドッグはそのままテイクアウトして散歩中に食べても良し、室内でゆったり休みながら食べても良し。

また、主商品であるドイツ式の精肉製品のほか、ドイツから直輸入されたドイツパンの販売もあります。ドイツ産の瓶ビールや生ビールも店内販売されており、休憩のついでにおいしいビールを軽く一杯いただくこともできます。

ホットドッグケーニッヒプレーンタイプ（＋ピクルス追加トッピング）

「ケーニッヒ手作りハム・ソーセージの店吉祥寺店」のホットドッグケーニッヒプレーンタイプ（全体）

Photo by デヤブロウ

850円（税込）＋追加トッピング50円（〃）

「ケーニッヒ」の人気商品であるドイツ式のソーセージを、同じくドイツ産のパンではさんだ贅沢な味わいのホットドック。パンは細長いドイツの「ラウゲンパン」とふんわり白パンの「ジャーマンロール」から選べます。トッピングはケチャップやマスタード、甘めの刻みピクルス（追加で50円）から適宜チョイス可能で、全部のせの注文もOKです。

ラウゲンパンの端から出たソーセージを頬張ると、プリップリで肉汁が染み渡り、味の良さも食べ応えも抜群です！初めて食べる方は「これがドイツ仕込みのソーセージの味か……！」と驚かされそう。ソーセージを包むラウゲンパンも、硬そうな見た目ですが食感はフカフカです。ドイツパンは固めというイメージを覆してくれます。

トッピングとソーセージ、そしてパンの相性も抜群。すぐ近くの井の頭公園を散歩しながら、ベンチに腰掛け軽食ランチしたい！というときにピッタリです。

【7位】もっちり生地＆豚ひき肉＆ネギの食べごたえ「台湾老劉胡椒餅吉祥寺店」（4.1pt/203クチコミ）

Photo by デヤブロウ

「台湾老劉胡椒餅」は台湾のソウルフードとも呼ばれるファストフード「胡椒餅」のテイクアウト専門店。本店は台湾にあり、そこで「劉さん」が作る胡椒餅の味に店長が惚れ込み、その場で弟子入りして本場の味を学んでから日本版の店舗をオープンしたのだとか！

メニューは胡椒餅を中心に、台湾茶や台湾ジュースと合わせたドリンクセットなどを用意。店内にイートインはありませんが、店舗裏に屋外で食べられる立食テーブルが設けられています。また、近頃では有名なシンガーソングライターさんが来店するなど、メディアからの注目度も急上昇中とのことです。

豚肉胡椒餅

Photo by デヤブロウ

430円（税込）

もちもちした生地に豚ひき肉とネギを包み込んだ、台湾ではポピュラーなファストフードの一種。注文後にサッと出してくれるので、行列がなければ「とにかくサッとお腹に何か入れたい！」というときにも便利です。見た目は名前の「餅」と言うより、素揚げして護摩をまぶした肉まんのようでもあります。

店頭で「焼きたて爆汁注意」と書いてあるように、豚肉はとってもジューシーかつコリコリした食感！また、ネギのザクザクとした歯ごたえが良いアクセントになっています。甘辛の味わいで、さながら台湾現地で食べているようなテイスト。サイズは比較的小ぶりで油分もくどくないので、ランチのお供でもおやつ代わりでもおいしくいただけます。

【6位】散歩中に台湾茶を堪能「キキチャトーキョー -台湾茶とごはん-」（4.1pt/215クチコミ）

Photo by デヤブロウ

「KIKICHA TOKYO（キキチャトーキョー） -台湾茶とごはん-」では、その名のとおりこだわりの台湾茶が販売されているほか、胡椒餅など台湾料理や、豆花やタピオカドリンクなどといった台湾スイーツ類を食べられるお店です。

こちらのオーナーは20代の台湾留学時に台湾茶のおいしさに感銘を受け、台湾の食文化を勉強して2016年に当店をオープン。オーナー直々の吟味によって力強い香りと旨みの台湾茶・高山茶が季節ごとに買い付けられ、店内で使用されています。

店内は台湾家具やインテリアが並ぶ、現地風のオシャレで落ち着いた内装。あちこちにある台湾茶の急須風オブジェもかわいらしく、気持ちを和ませてくれます。ランチ営業もあり、香り高い台湾茶と台湾料理を同時に店内で楽しむこともできますよ。

店内販売用の台湾茶葉も何種類もあって、興味をそそられます。非常にレアなお茶の名前がズラリと並んでいて、どう意味でこういう名前に……？というのを想像するだけでも、気持ちが台湾へトリップしそうになりますね。

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