東京・吉祥寺の駅チカ食べ歩き・テイクアウト店TOP11！個性的なお店やアジアングルメなど

ライター : デヤブロウ

自営業Webライター

東京都下の人気タウン「吉祥寺」は食べ歩き店も多数

東京都武蔵野市・吉祥寺は立川や八王子と並び、東京都下を代表する一大おでかけスポットとして知られています。JR中央線の南側には広大な都立井の頭恩賜公園が広がり、北側にはサンロード商店街・ダイヤ街・ハモニカ横丁・コピス吉祥寺といった飲食・買い物エリアが盛りだくさん！これらがすべてJR吉祥寺駅から徒歩数分内に密集しているという、アクセスや利便の良さも魅力です。

街を観光・散策する人が増えれば、それに伴いニーズが高まるのが食べ歩きグルメ。吉祥寺は南側・北側の双方に数多くの食べ歩き・テイクアウト店が点在しています。吉祥寺らしいオシャレ＆最新のスイーツショップから、オリエンタルな雰囲気のアジアンフード、下町チックな商店街の名物店まで、そのバラエティは多種多様！

この記事ではJR中央線・吉祥寺駅から徒歩3～4分以内にある食べ歩き・テイクアウト専門店および対応店を、ランキング形式で11店紹介します。吉祥寺を訪れる人のさまざまな好み＆ニーズに応えるお店がそろっているので、ぜひ参考にしてください！

※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載します。（2024年8月13日時点）

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【11位】スパイシーな超ビッグ唐揚げ「台湾唐揚横濱炸鶏排吉祥寺店」（3.8pt/41クチコミ）

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「台湾唐揚横濱炸鶏排」は、台湾夜市の定番ファストフードである炸鶏排（ザージーパイ）を主力商品とするテイクアウト専門店。神奈川県の横浜中華街に本店があるほか、東京都・千葉県・静岡県にフランチャイズ店が広がっています。また、別メニューの「ひとくちサイズ台湾唐揚げ」は楽天市場やBASEでも販売されていますよ。

吉祥寺店は台湾フルーツや台湾茶を扱う「台湾水果茶一芳」と隣接しており、外向けの窓口と「台湾唐揚げ」ののぼりが目印です。メニューは主力の台湾唐揚のほか、ひと口サイズ唐揚げ、台湾ポテト、台湾天ぷらと揚げ物オンリー。どれも店舗オリジナルの袋が付属しており、井の頭公園近辺の散歩中に手軽に食べられます。

台湾唐揚（炸鶏排）1枚

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650円（税込）

メイン商品である台湾スタイルの大判唐揚げ。注文を受けてから揚げるので、食べるときはアツアツの油で舌や唇を痛めないよう注意しましょう。辛いのが好きなら無料で唐辛子のトッピングもできますよ。

唐揚げは草履のような大きさで、見てのとおりビッグサイズ！一枚だけで、一般的な唐揚げ数個分の肉量がありそうです。タピオカ粉を使った衣は香辛料がよく効いており、唐辛子なしでもスパイシーで食欲をそそられます。

国産の秘伝タレに漬け込んでいる鶏肉は薄めで食べやすく、やわらかプリプリというより引き締まって弾力ある感じ。豪快な見た目ですが、塩分や油分は控えめで、無理なく完食できます。散歩中にゆっくり味わうほか、歩きながら手っ取り早く昼食を済ませたいときにも便利です。

【10位】熱々の焼小籠包が名物「本格点心と台湾料理のダパイダン105 吉祥寺店」（3.9pt/157クチコミ）

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「本格点心と台湾料理ダパイダン105」は、定番のアジアン屋台フード「小籠包（ショウロンポウ）」など、できたての点心や本格台湾料理を楽しめるお店です。名物の焼小籠包は中国から招かれた国家資格を持つ一級点心師の手によって、皮から餡まですべて手作り。テイクアウトもOKで食べ歩きにもピッタリです。

吉祥寺店は北口・ハモニカ横丁の細い路地にあり、店先のドラム缶を使った立ち飲みテーブルが路地の蛍光灯に照らされ、本場感を醸し出しています。店内も提灯型の照明などが本場の台湾夜市テイストを演出しており、友人と集まっての夜飲みも楽しくなりそう。

なお、焼小龍包の注文時は入口から中にいる定員さんに伝えればOKです。数分で小箱に入ったアツアツの焼小龍包が出されます。個数は4個入りと6個入りがあり、追加料金でさらに1個ずつプラスすることもできますよ。

焼小籠包（4個）

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704円（税込）

台湾中華の定番・小籠包をゆでるのではなく、油でザッと焼き上げたひと品。勢いよくかぶりつくとアツアツの肉汁が飛び出てヤケドするかもしれないため、食べるときは肉汁に注意しましょう。

じっくりと焼かれた小籠包の皮は上部がぷにぷに、下部カリカリ。その皮の下には豚ひき肉と旨みタップリの肉汁スープが詰まっています。台湾・中華系飲み屋メシのテイクアウト版だけあって、味はかなりコッテリかつスパイシー！食べるときは体力と胃に余裕があるうちに済ませたり、ビールと一緒にお持ち帰りしたりしても良さそうです。

【9位】もちもち皮のたい焼き「横浜くりこ庵吉祥寺店」（3.9pt/187クチコミ）

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「横浜くりこ餡」はダイヤ街に程近い、ハモニカ横丁の外周にあたる路地のたい焼き屋。1951年創業の「株式会社くりこ」に運営されています。通常使用の2倍の卵と、厳選した小麦粉を贅沢に使って仕上げられた、もちもちの皮が持ち味。スタンプカードもあるのでリピーター需要にもバッチリ対応しています。

店頭に並ぶたい焼きは小倉あんやクリームなど、人気のものはひととおりそろっています。そのなかには「特選くりこあん」という見慣れないものも。

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【8位】受賞歴ありのドイツ式ソーセージ「ケーニッヒ手作りハム・ソーセージの店吉祥寺店」（4.0pt/293クチコミ）