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作り忘れても大丈夫♪ “爆速” で麦茶を作る裏技
Photo by leiamama
麦茶は麦茶パックを「煮出し」て、しばらく時間をおいて冷ます方法が一般的です。手間がかからない「水出し」の麦茶パックもありますが、結局冷やすのに時間がかかります。でも、私が好きなのは麦茶の香りが立つ「煮出し」一択！
そこでレンチン「煮出し」で作る爆速麦茶の作り方をご紹介します。スゴ技に必要な材料は、麦茶パック・水・氷の3つだけあればOKです。たった5分でできる爆速麦茶をお試しください。
そこでレンチン「煮出し」で作る爆速麦茶の作り方をご紹介します。スゴ技に必要な材料は、麦茶パック・水・氷の3つだけあればOKです。たった5分でできる爆速麦茶をお試しください。
レンジで完成。爆速「麦茶原液」のレシピ
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爆速麦茶は、まず電子レンジを使って麦茶原液を作り、水と氷で冷やしながら薄めて作ります。麦茶原液はティーポットや耐熱容器に麦茶パックと水を入れてレンチンするだけ。蒸らし時間をとることで、香ばしい麦茶が完成します。
1. ティーバッグに水を注ぐ
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ティーポットに麦茶パックを入れ、浸るくらいの水（約400cc）を注ぎ、全体がしっかり水に浸るように菜箸で押さえます。
2. 電子レンジで加熱する
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ティーポットを電子レンジに入れます。電子レンジ600Wで2分くらいを目安にしてください。レンジ庫内にいれたまま2分放置して、蒸らします。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
4. 麦茶パックを搾って、麦茶原液の完成
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麦茶パックを取り出し、菜箸を使って無駄なく搾ったら麦茶原液の完成です。熱くなっているので、注意してください。
氷と水で薄めるだけ！麦茶原液の使い方
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麦茶原液を作ったら、あとは水と氷で冷やしながら薄めるだけ！「煮出す」時間と「冷やす」時間が短縮できるので、作り忘れたり、足りなくなったりしたときに慌てず対応できますよ。
分量の目安は、麦茶原液400ccに対して水を400cc加えます。氷は計量カップ1杯分くらいを入れてください。このときに、ポットの目盛りを超えないように注意しましょう。
分量の目安は、麦茶原液400ccに対して水を400cc加えます。氷は計量カップ1杯分くらいを入れてください。このときに、ポットの目盛りを超えないように注意しましょう。
こんな冷やし方の裏ワザも！
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直接ポットに入れず、金属ボウルを二重にして急速で冷やす方法もあります。大きめのボウルに水と保冷剤を数個入れ、その上に小さめのボウルを置いて麦茶パック、麦茶原液、水を入れると素早く冷やせるのでおすすめです。氷があまりないときにも役立ちますよ。
我が家では、これをウォーターピッチャーに入れてから食卓に出します。麦茶の追加が欲しいときに便利です。
我が家では、これをウォーターピッチャーに入れてから食卓に出します。麦茶の追加が欲しいときに便利です。
麦茶原液を凍らせておく方法も！
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麦茶原液は凍らせてストックしておくのもおすすめ！時間があるときに、麦茶原液を多めに作って製氷皿で凍らせておきます。必要なときは、凍らせた麦茶原液に水を注ぐだけ。爆速麦茶の完成です♪
麦茶原液を多めに作る場合は、麦茶パックひとつにつき200ccの水を目安に2～3個を煮出して作りましょう。量が多いときは、電子レンジではなく鍋で作るほうが効率がいいですよ。
麦茶原液を多めに作る場合は、麦茶パックひとつにつき200ccの水を目安に2～3個を煮出して作りましょう。量が多いときは、電子レンジではなく鍋で作るほうが効率がいいですよ。
麦茶は作り忘れても心配無用！
のどが渇いているときに、麦茶の作り忘れは一大事。コンビニに走る余裕なんてありません。子どもや急なお客様には待ったなしです。爆速麦茶があれば心配無用。ちょっとおしゃべりしているあいだに冷たい麦茶が完成します。
備えあれば患いなし。念のため、冷凍の麦茶原液で緊急時に備えてくださいね。
備えあれば患いなし。念のため、冷凍の麦茶原液で緊急時に備えてくださいね。
