ライター : china0515

フードアナリスト2級

まるで江戸の町。「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」に潜入!

Photo by china0515

2024年4月25日(木)に銀座の「マロニエゲート銀座2」にグランドオープンした「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」。

銀座エリアへの初出店となる新店舗では、銀座店でしか味わえない体験や限定メニューも提供されています。本記事では、気になるメニューや店舗の様子をレポート!

歌川広重の浮世絵の世界を再現した「くら小江戸」

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歌川広重の浮世絵の世界を再現した空間「くら小江戸」は、同店舗の見どころのひとつ。

入口付近に飾られた、歌川広重の浮世絵「東都名所高輪廿六夜待遊興之図」は、旧暦の7月26日で月の光に仏が宿るといわれた特別な日を迎える人々を描いた絵であり、屋台や打ち上げ花火などを楽しみ、にぎやかに過ごす江戸の町人文化が描かれているのだそう。

寿司、天ぷら、団子の屋台が立ち並ぶ

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そんな浮世絵に描かれた世界をそのまま再現した「くら小江戸」では、ライトの花火が上がる空間に「寿司」「天ぷら」「団子」の屋台が並びます。

3つの屋台では席での注文後に調理される、できたての商品を楽しめますよ。

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打ち上がる花火のライトが雰囲気抜群!屋台でのリアルなパフォーマンスも相まって、臨場感が増しています。

握りたてを提供する「寿司屋台」

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「寿司屋台」では、銀座店限定のやや高価格帯のメニューを提供。季節によって変わる旬の魚や、厳選ネタで握られた寿司を楽しめます。

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屋台では、目の前で寿司を作るようすを見ることができますよ。

【銀座店限定】特上にぎり『蔵-KURA-』

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厳選した高級食材のネタに銀座店名物「カステラ玉子焼」を合わせた「特上にぎり『蔵-KURA-』」。できたての寿司を五感で愉しめる至福の特上盛り合わせです。
税込価格1,800円

こはだ

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酢〆をしたあとに熟成させて仕上げる光物のこはだ。肉厚な身で噛むほどに旨みが口いっぱいに広がります。青魚特有の臭みは感じず、鮮度の良さがシンプルに伝わります。
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