1. 面倒な水切りなしで作れる「ほったらかし白和え」

Photo by Ayaka Kimura

乾燥わかめの吸水性を活かした白和えレシピです。通常豆腐の水切りを何度もしなければならない白和えですが、乾燥わかめを使えば水切り不要で作れます。

Photo by Ayaka Kimura

豆腐と「ふえるわかめちゃん® 三陸」を密閉袋に入れて潰し、3分ほど放置するだけ!あとはお好みでゆでたほうれん草やにんじんを混ぜ、めんつゆで味付けしたら完成です。

わかめのシャキシャキ感が良いアクセントとなり、新鮮な味わいでした。副菜としてプラスしてもよし、お弁当に入れてもよしの万能おかずが時短で作れるのは嬉しいですね♪

2. 乾燥わかめが肉汁を逃がさない!「わかめハンバーグ」

Photo by Ayaka Kimura

細かく砕いた乾燥わかめをつなぎにして、ハンバーグを作るのもおすすめです。乾燥わかめが肉汁を吸収して逃さないため、旨みが凝縮されたおいしいハンバーグができあがります。

Photo by Ayaka Kimura

ハンバーグのタネを作るとき、パン粉の代わりに砕いた「ふえるわかめちゃん® 三陸」を入れるだけでOK!もちろん、同じひき肉料理であるつくねにも代用できます。

できたてを半分に割ると、中からジュワッと肉汁が!ほろほろ形が崩れることなく、わかめがしっかりつなぎの役割を果たしています。1歳になる筆者の子どももぱくぱく食べていたので、幼児食としても重宝しそうです。

3. まさかのわかめをメインに!「揚げないわかめ春巻き」

Photo by Ayaka Kimura

料理の脇役になりがちなわかめを、思い切ってメインに使うのはいかがでしょうか。今回は理研ビタミンの社員おすすめレシピの中から、「揚げないわかめ春巻き」を紹介します。火を使わずにできるので、もうひと品加えたいときにも重宝するでしょう。

Photo by Ayaka Kimura

まずは「ふえるわかめちゃん® 三陸」を水で戻して中華風の味付けをし、チーズと一緒に春巻きの皮で包みます。表面にごま油を塗り、200℃のオーブンで10分程度焼いたら完成です。

ひと口かじった瞬間、中からとろりとチーズが溢れてきました。中華風に味付けしたわかめとチーズの相性は抜群!わかめは適度な歯応えがあり、満足感もあります。メインとして申し分ないボリュームです。

4. SNSで話題の常備菜「わかめ炒め」

Photo by Ayaka Kimura

SNSでも話題となっている「わかめ炒め」。わかめの隠れ定番として、人気が高まってきています。多めに作って冷蔵保存し、常備菜にもできるひと品です。

Photo by Ayaka Kimura

まず、水戻しした「ふえるわかめちゃん® 三陸」と千切りしたしょうがを、ごま油を敷いて熱したフライパンに入れます。みりん、顆粒だし、しょうゆで味付けし、さっと炒めるだけの簡単レシピです。

ごま油の良い香りが、食欲をそそります。ご飯のお供としてはもちろん、お豆腐やお味噌汁と合わせるのもおすすめです。いろいろな食べ方ができる万能おかずといっても良いでしょう。

5. ふわふわ食感がたまらない!「わかめ de ふわふわ卵焼き」

Photo by Ayaka Kimura

最後に、前述したわかめペーストを活用したおすすめレシピ「わかめ de ふわふわ卵焼き」を紹介します。都度ミキサーやフードプロセッサーでわかめペーストを作るのは少々手間なので、たくさん作って冷凍ストックしておくのがおすすめです。

Photo by Ayaka Kimura

いつもの卵焼きにわかめペーストを入れて焼くだけ!加えるわかめペーストの量の目安は、卵1個あたり15gほどです。わかめの成分「アルギン酸」が持つ保水力により、ふわふわを持続させてくれます。

冷めてもしっとり食感が持続するので、お弁当に入れるのも良いですね。意外にもわかめ独特の磯臭さはそこまで気にならないので、子どもでも食べやすいでしょう。

乾燥わかめをもっと使いこなそう♪

「ふえるわかめちゃん®シリーズ」をはじめ、乾燥わかめは意外にも高いポテンシャルを兼ね備えています。特性を活かしてうまく使いこなせれば、食卓がもっと楽しくなるはず!

理研ビタミン公式サイトには、ほかにもたくさんの「ふえるわかめちゃん®シリーズ」のレシピがあります。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
※掲載商品・店舗の情報は公開時点のものです。販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※「ふえるわかめちゃん」「ふえるわかめ」は理研ビタミン(株)の登録商標です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ