6. 巻き簾で成形。お花畑ミートローフ

切り口がきれいなミートローフは、テーブルを華やかに演出してくれます。巻き簾を利用すれば、成形は意外と簡単。ラップの上に食材を順に重ねて巻くと、花のような断面になります。レンジ加熱するときに、ラップの上から爪楊枝などで穴を開けておくときれいに仕上がりますよ。

【野菜やベーコンで包む】簡単ミートローフレシピ3選

7. ボリューム満点。ベーコンミートローフ

にんじんやさやいんげん、うずら卵など具だくさんの肉ダネはボリューム満点。ベーコンで包むことでミートローフの形が整って、肉ダネの旨味も閉じ込めてくれます。ガッツリ食べたいときにピッタリのメインおかずです。

8. 子どもがよろこぶ。スペシャルミートローフ

イベントのときには、子どもがよろこぶハンバーグにひと手間加えてミートローフにしてみませんか。いつものハンバーグより肉ダネにしっかり下味をつけ、うずら卵を仕込みます。ベーコンをのせソースを塗って焼くと、さらにスペシャル感が演出できますよ。

9. パプリカが型代わり。和風ミートローフ

Photo by sasmc1120

パプリカを型代わりにすれば、型なしでもおしゃれなミートローフのできあがり。肉ダネに味をつけているので、別添えのソースはいりません。みその風味がアクセントの和風ミートローフは、ヤングコーンやオクラの食感も楽しめます。

【耐熱容器で作る】簡単ミートローフレシピ3選

10. 成形が面倒なら。食べたらミートローフ

型がなくても、成形に自信がなくても、耐熱容器に肉ダネを入れて焼けば大丈夫!食べてみるとミートローフそのものです。トッピングのゆで卵ととろけるチーズで、食べごたえ満点。子どもたちがよろこぶこと間違いなしのレシピです。

11. クセになるおいしさ。南アフリカ版ミートローフ

ボボティは南アフリカ版のミートローフ。ハンバーグと同様の材料に卵液を流して焼くのがポイントです。見た目はグラタンのようですが、スパイシーなカレー粉と、レーズンやアーモンドがアクセントになってクセになるおいしさ。新食感のミートローフを召し上がってください。

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