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パサつきなし!乾パンで作るグラタンが家族に好評!
頻繁に起こる自然災害のニュースを目にし、我が家では何年も前から非常食として乾パンを常備しています。乾パンは長期間保存できるというイメージはありますが、乾パンにも賞味期限があり、気づくと賞味期限ギリギリに……。
乾パンを消費したいときはグラタンにするのがおすすめです。乾パンのパサつきがまったく気にならず、おいしく消費できますよ。
乾パンを消費したいときはグラタンにするのがおすすめです。乾パンのパサつきがまったく気にならず、おいしく消費できますよ。
新食感!乾パングラタンのレシピ
調理時間
45分
*乾パンを牛乳に浸す時間を除きます
非常食で定番の乾パンを使う、シンプルなグラタンのレシピをご紹介します。乾パンは牛乳に浸してパサパサとした食感をなくし、さらにホワイトソースとチーズをのせてトロトロに仕上げましょう。具材はお好みのものでアレンジしてくださいね。
材料(2人分)
レシピのポイント・コツ
コツ・ポイント
- 乾パンは崩してから牛乳に浸す
- とろみが付くまでしっかり加熱する
乾パンは食感がパサパサとしていますが、牛乳に浸すことで食べやすくなります。崩さずに浸すと中までやわらかくならないので、手で崩してから浸してください。
ホワイトソースはとろみがつくまでしっかり加熱しましょう。さっと線を引いたときに底面が一瞬きれいに見える状態が目安です。
ホワイトソースはとろみがつくまでしっかり加熱しましょう。さっと線を引いたときに底面が一瞬きれいに見える状態が目安です。
作り方
1.乾パンをふやかす
Photo by 菅 智香
乾パンを小さめに割り、牛乳100ccを加えて30分浸します。
2.食材を切る
Photo by 菅 智香
ベーコンは1cm幅に切り、しめじは小房に分けます。玉ねぎは薄切りにします。
3.食材を炒める
Photo by 菅 智香
フライパンにバターを入れて中火にかけ、玉ねぎとベーコンとしめじを炒めます。
4.薄力粉を入れて炒める
Photo by 菅 智香
薄力粉を入れて粉っぽくなくなるまで加熱します。
5.ホワイトソースを作る
Photo by 菅 智香
ホワイトソース用の牛乳、コンソメ、塩を加えて弱火にし、混ぜながら加熱します。フライパンにさっと線を引いたときに、底面が一瞬きれいに見える状態になるまで加熱します。このタイミングでオーブンを200℃に予熱しておきます。
6.耐熱容器に乾パンを入れる
Photo by 菅 智香
耐熱容器にふやかした乾パンを入れます。
7.ホワイトソースを入れる
Photo by 菅 智香
5を加え、とろけるチーズを広げ入れます。
8.オーブンで焼く
Photo by 菅 智香
オーブンで25~30分加熱し、チーズに焼き色がついたら粗びき黒こしょうをかけて完成です。
よくある質問・レシピのQ&A
具材のアレンジはできますか?
できます。鶏もも肉や冷凍シーフードミックスを使うと旨味たっぷりに仕上がりますよ。
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