ライター : こやまゆうこ

食品衛生管理者/ 食品衛生監視員

【保存版】ひな祭りの定番料理リスト。意味と由来もまとめて解説

料理名ちらし寿司はまぐりの吸物菜の花のお浸し菱餅・あられ甘酒(米麹)
意味・由来女の子の健やかな成長と
幸せを願う。
えびなど縁起もので
春らしい彩りを演出
夫婦円満や良縁の象徴。
対の貝殻がほかと合わない
ことから、幸せな将来
への願いを込める
生命力や成長の象徴。
季節の訪れと健やかな
成長を願う
緑・白・桃の三色で、
雪解けから春の訪れ、
生命力を表現。
健康・清浄・魔除けの
願いを込める
米麹由来で、無病息災
と健やかな成長を願う
準備のヒントQ. 具材を全部そろえるのは大変?

A. 市販の寿司の素に刺身や
卵を足せば、十分“定番感”
が出ます。
Q. はまぐりが苦手・手に入らない
場合は?

A. あさりや鯛の潮汁
でも、お祝いらしさは
きちんと伝わります。
Q. 子供が食べてくれない…

A. マヨネーズ和えや
卵と合わせれば、
春の定番として
出しやすくなります。
Q. 菱餅は食べにくい?

A. 最近は3色のゼリーや
ケーキで代用する家庭も
増えています。
Q. 白酒との違いは?

A. 白酒はアルコール入り。
子供には米麹の甘酒を
選びましょう。

迷ったらこのセット!失敗しない「ひな祭り定番献立」の作り方

献立タイプ組み合わせ例メリット&失敗しないコツ
王道セットちらし寿司+はまぐりの吸物
+菜の花のお浸し+菱餅
(またはひなあられ)
定番がそろい、きちんと感が
出る献立。
親戚を招く場でも安心
時短セットばらちらし寿司+市販のお吸い物
+菜の花の簡単和え+ひなあられ
前日に具材や下ごしらえを
済ませれば、平日の夜
でも無理なく用意できる
子供向けセット酢飯少なめちらし+卵のお吸い物
+菜の花マヨ和え+3色ゼリー
またはひなまつりケーキ
味をやさしく調整し、
食べやすさ重視。
見た目は行事感を
キープできる
桃・白・緑の3色を意識するだけで、料理数が少なくてもひな祭りらしい雰囲気が出ます。すべてを手作りにしなくても大丈夫。市販品をうまく取り入れることで、気負わず準備できて、見た目も整った食卓になります。

これだけでOK!ひな祭り「基本の定番レシピ」4選

1. 王道。ばらちらし寿司

Photo by macaroni

刺身や卵、きゅうりなどを細かく切ってのせるだけで、食卓がぱっと華やぐばらちらし寿司です。具材は大きさをそろえて角切りにすると、食べやすく見た目も整います。盛り付けは混ぜずに散らすのが、失敗しないコツですよ。

2. 旨味たっぷり。はまぐりのお吸い物

Photo by macaroni

昆布とはまぐりの旨味がやさしく広がる、ひな祭りの定番お吸い物です。砂抜きは塩水に浸して暗い場所に置くのがポイント。筆者の家では子どもは貝の身を食べませんが、澄んだだしは大好きで、毎年楽しみにしています。

3. 旬を味わう。菜の花のお浸し

Photo by 稲吉永恵

めんつゆで手軽に作れる、春らしい菜の花のおひたしです。茎とつぼみ部分を分けてゆでることで、色鮮やかに仕上がります。下処理のコツを押さえれば、ほろ苦さがやさしくなり、ひな祭りの副菜にも取り入れやすいひと品です。

4. 3色で祝う。いちごと抹茶のひなまつりムース

Photo by macaroni

マシュマロで手軽に作れる、ゼラチン不要のひなまつりムースです。いちごと抹茶の生地を重ねるだけで、菱餅カラーのかわいい仕上がりに。溶かして冷やす工程が中心なので失敗しにくく、忙しい日にも挑戦しやすいひと品です。

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