1位 鶏団子とシャキシャキ水菜のお鍋(36票)

具材は鶏団子と水菜だけでありながら、満足度抜群なのがこちらレシピ。鶏団子のふわふわ感に水菜のシャキシャキ感がマッチした、食感の楽しいお鍋です。

だしはしょうゆとみりんをベースに、ごま油をちょい足しするのがポイント。あっさりとしつつもコクがあり、食べ出したら止まらなくなりますよ。

鶏団子をやわらかく仕上げる秘訣は、肉だねに豆腐を混ぜ込むこと。もも肉とむね肉のミンチをブレンドするのも、味に深みを出すコツと言えるでしょう。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた「鶏団子鍋の人気レシピ」を、続けて紹介していきます。

6位 きのこと鶏団子のキムチ豆乳鍋(25票)

きのこや鶏団子などを豆乳で煮込み、仕上げにキムチをトッピングするひと品。豆乳のまろやかさとキムチのピリ辛さが調和し、得も言われぬおいしさを奏でるお鍋です。

小さな子どもが食べる場合は、キムチを別添えにするとよいでしょう。またお好みで味噌を溶き入れると、コクが加わってまた違う味わいを楽しめます。

シメはごはんを入れて雑炊にしたり、中華麺でラーメンを作ったりするのがおすすめ!

7位 鶏つみれのねぎ塩しょうが鍋(24票)

スープと鶏団子の両方にしょうがを効かせて作る、風味豊かな鶏団子鍋。からだがほかほかと温まるため、極寒の日には特にうってつけのレシピです。

鶏ガラスープの素であっさりと味付けをし、素材本来のおいしさを活かすのがポイント。野菜は白菜やしいたけのほかに、キャベツ、ニラ、まいたけなどを入れてもよいでしょう。

ちなみに鶏団子の肉だねは冷凍保存ができるため、時間のあるときに仕込んでおくと便利。帰りが遅くなった日でも、パパッとお鍋を作れます。

8位 うまみたっぷりキノコ鍋(22票)

きのこたっぷりの鶏団子鍋は、シンプルながらも味わい深さ満点。きのこの旨みが溶け出したスープを鶏団子が吸い、しみじみとしたおいしさを堪能できるひと品です。

具材にごぼうやセリを加えれば、滋味深さがさらに倍増。また仕上げに粉山椒を振ると、ピリッとした刺激が味のいいアクセントになります。

レシピではまいたけ、なめこ、えのきを使用していますが、しいたけやしめじ、エリンギを入れてもOK。好みのきのこでお作りくださいね。

9位 春雨の鍋仕立て(21票)

ちゅるんとした食感が楽しい、春雨入りの鶏団子鍋。ボリューミーで食べごたえがあり、お腹にしっかりたまるひと品です。

肉だねに豆腐を加えるのが、ふんわりやわらかく仕上げるポイント。またポリ袋の中で材料を混ぜると、調理後の洗い物を減らせます。

春雨を戻したり、豆腐を水切りしたりする必要はなし。下ごしらえに手間がかからないため、忙しいときでも楽勝ですよ。

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