ライター : Asaki

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漂白剤なしでにんじんの色移りが落ちる?

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白いまな板でにんじんを切ったあと、オレンジ色が移ってしまい、取れなくて困ったことはありませんか?ある程度は洗剤だけで落とすことはできますが、定期的に漂白剤で手入れをしないと、色素汚れが蓄積してしまいますよね。

そんな色移りしやすい運命にある白いまな板を、家にあるもので簡単にきれいにする裏技があるんです。使うものは、なんと油だけ

SNSでは「もっと早く知りたかった!」の声

にんじんの色移りをきれいにするライフハックに、SNSでは「もっと早く知りたかった!」「世紀の発見」などの声が多数寄せられています。

また、実際にやってみた方からは「本当にきれいになってびっくりした」との口コミも。

それではさっそく実践して、本当に汚れが落ちるのか確かめてみましょう!

用意するのは「食用油」だけ。色移りしたまな板の汚れを落とす

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今回使用するのはこちらのまな板。洗剤で洗いましたが、中央部分のオレンジ色が落ちてくれません。

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適量の食用油をまな板の上に広げます。この油がにんじんの色素を吸収してくれるそう。

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キッチンペーパーで軽くこすり、洗剤をつけて洗えば完了です!

オレンジ色の汚れがほとんど落ちてきれいに!

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洗剤ではびくともしなかった汚れが、きれいに落ちています!

よく目をこらして見てみるとまだうっすらと色がついていて、新品同様とまではいきませんでしたが、油だけでここまで落ちてくれれば大満足。

ただし、長い期間を経て蓄積された汚れは落ちにくいことが予想されるため、こまめにやることをおすすめします。

スライサーやおろし器にも使えるライフハック

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油だけでにんじんの色移りを落とす裏技。漂白剤をわざわざ買わなくてもいいのがうれしいですね。

今回はまな板で実践しましたが、スライサーやおろし器などにも使える方法なので、にんじんの色移りにお困りの方はぜひ一度試してみてください♪
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